ウィンドウズ11 22H2をsysprepするとチェックボックスが常に表示される

Question

CSP版のwindows11 22H2にOSを書き換えた後、2023年9月に更新されたADKとPEを使用して

sysprepを行った所、エクスプローラーを起動すると、最初からファイルにチェックボックスが常に消えない状態で表示されてしまっている。

タブレットモードで起動してしまう状態ではないでしょうか？

これを改善する方法はないのでしょうか？

Answer 1

Hi 川口　友彦,

Do you mean the check boxes on files and directories in the file explorer? If yes you can simply disable them by deselecting the item View \ Show \Item check boxes in the file explorer menu.

Best Regards,

Ian Xue

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Answer 2

追記します。 OSがWindows11 22H2と23H2のノートPCをsysprepすると

下記のページにあるように

https://dekiru.net/article/24441/

タブレットやタッチ操作に対応するパソコンでは、

ファイルのアイコンにチェックボックスが表示されます

の状態になってしまいます。

レジストリの修正等で、

これを通常のノートPCの表示に出来ないものでしょうか？

よろしくお願いします。

以上です。

Answer 3

私も同様の現象が発生しましたが１年越しで原因がわかりました。

環境としては、某メーカーのノートブックでWindows11(23H2)でのSysprepですが

Sysprep前には以下のDWORDの値が 0 で存在するのですが

Sysprep後に消えてしまっており、タブレットのキーボードなしと

判断されてしまうのが原因のようです。

HKLM/System/CurrentControlSet/Control/PriorityControl/ConvertibleSlateMode (DWORD)

ですので、Sysprep開封後に上記をレジストリで設定すれば

コンパクトビュー設定もでき、チェックボックスも消せました。

ちなみに、違うメーカーのノートブックでは発生しませんでしたので

OEMで何か別の設定が影響するのかもしれません。