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Imagine Cup 2016 世界大会まで残すところ後10日となりました。
本日は日本代表チームの皆さんのプレゼンレビュー会を開催しました。
Imagine Cup 世界大会はその名のとおり、世界各国の代表が最終決戦を行う場で、プレゼンも質疑応答もすべて英語で行わなければなりません。またこの世界大会においては、分かりやすく作品を紹介するだけでは勝ち進むことができません。この作品がいかに必要とされるのか、なぜ自分たちがこれを手掛けたのか、ストーリーとパッションをもって審査員の心を掴む必要があります。
ということで、今回は英語の手直しをするだけでなく、プレゼンの構成や内容まで踏み込むかたちで、レビューをした後、英語での質疑応答にもチャレンジしてもらいました。
ここで読者の皆さんにも役に立つかもしれないプレゼンのTipsをご紹介
- まずは自分のプレゼンに自信を
プレゼンをする場に立てるだけでも素晴らしいこと。今回でいうと厳しい審査を経て選ばれたということを忘れずに。 - 決して謝らないこと
プレゼンで何か言い間違えたり、抜けたりしても、観ている人はそのことを知りません。謝ることは悪いことではありませんが、自信が無いように見えてしまうので、今回のような大会の場では謝らないほうがベター。 - スクリーンは見ない、観衆とアイコンタクト
スクリーンを見てしまうと、観衆の反応を見ることができません。しっかり話す相手、今回でいうと審査員を見て話すようにしましょう。また話しながら、アイコンタクトの相手を定めましょう。このとき、自分の話に頷いてくれる人にするとリラックスできます。 - とにかく練習を
これでもか、というぐらい練習してください。そして自信をつけてください。自分たちで録画をして何度も見て直すということを繰り返してみてください。 - スマイル!
観衆を楽しませましょう。
本日は、日本代表チームが今回の作品を開発するきっかけとなった、「攻殻機動隊ハッカソン」のオーガナイザーである、株式会社コモンズ 代表取締役社長で、攻殻機動隊 REALIZE PROJECT 統括顧問/事務総長 の武藤博昭様にかけつけていただき、ご指導いただきました。
またマイクロソフトからは、マイクロソフト ディベロップメント株式会社 会社 代表取締役 社長 安達理さんをはじめとする、Imagine Cupを応援してくれるメンバーが集まりました。
村田耕一さん、江國翔太さん、朝倉靖成さん、上原皓さん、Imagine Cup World Champion を目指して頑張ってくださいね!!