Microsoft Azure Sentinel を Azure、Windows、Microsoft、および Amazon サービスに接続する

Microsoft Sentinel では Azure 基盤を使用して、多くの Azure と Microsoft 365 サービス、アマゾン ウェブ サービス、およびさまざまな Windows Server サービスからのデータ インジェスト用の組み込みのサービス間サポートを提供します。 これらの接続を行う方法はいくつかあります。

注意

米国政府機関クラウドにおける機能使用可否の詳細については、「米国政府機関のお客様向けのクラウド機能の利用可能性」に記載されている Microsoft Sentinel テーブルを参照してください。

接続の種類

Microsoft Sentinel 用のデータ コネクタは、次の種類のコネクタにグループ化されます。

  • API ベースの接続
  • 診断設定の接続。そのうちの一部は Azure Policy によって管理されます
  • Windows エージェントベースの接続

使用可能なデータ コネクタとその関連情報ページについては、「データ コネクタのリファレンス」を参照してください。 データ ストレージの Log Analytics テーブルやインストール手順へのリンクなど、各コネクタに固有の情報が表示されます。

次の記事では、Microsoft サービスのコネクタの各グループに共通する情報を示します。

次の統合は、より固有なものでもあり、より一般的なものでもあります。これらについては、それぞれの記事で個別に扱います。

次の手順