XmlSchemaContentProcessing 列挙型

定義

any 要素および anyAttribute 要素の置換の検証モードに関する情報を提供します。

public enum class XmlSchemaContentProcessing
public enum XmlSchemaContentProcessing
type XmlSchemaContentProcessing = 
Public Enum XmlSchemaContentProcessing
継承
XmlSchemaContentProcessing

フィールド

Lax 2

関連付けられたスキーマが見つかった場合、ドキュメントの項目が検証されます。 それ以外の場合、エラーはスローされません。

項目が検証されていない場合、XML プロセッサは、Severity = XmlSeverityType.Warning が設定された検証イベント ハンドラーを介してクライアントへの通知を試みます。 検証イベント ハンドラーが設定されていない場合、警告が生成されても情報は返されません。

None 0

ドキュメントの項目は検証されません。

Skip 1

ドキュメントの項目は、整形式の XML で構成される必要があり、スキーマで検証されません。

XML プロセッサは、Severity = XmlSeverityType.Warning が設定された検証イベント ハンドラーを介して、指定の項目の検証が行われなかったことをクライアントに通知するよう試みます。 検証イベント ハンドラーが設定されていない場合、警告が生成されても情報は返されません。

Strict 3

スキーマ プロセッサは、ドキュメントの項目を検証するために、指定された名前空間に関連付けられたスキーマを検索する必要があります。

プロセッサがスキーマを見つけることができない場合や項目が無効の場合、XML プロセッサは、Severity = XmlSeverityType.Warning が設定された検証イベント ハンドラーを介してクライアントへの通知を試みます。 検証エラーが発生し、検証イベント ハンドラーが提供されていない場合は、例外がスローされます。

適用対象

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