UIElement.Projection プロパティ

定義

この要素をレンダリングするときに適用するパースペクティブ プロジェクション (3-D 効果) を取得または設定します。

public:
 property Projection ^ Projection { Projection ^ get(); void set(Projection ^ value); };
Projection Projection();

void Projection(Projection value);
public Projection Projection { get; set; }
var projection = uIElement.projection;
uIElement.projection = projection;
Public Property Projection As Projection
<uiElement>
  <uiElement.Projection>
    singleProjection
  </uiElement.Projection>
</uiElement>

プロパティ値

要素に適用される 3-D 投影効果。

この例では、最初のページ XAML で基本的な PlaneProjection を適用する方法を示します。

<StackPanel Margin="35" Background="Gray">
    <StackPanel.Projection>
        <PlaneProjection RotationX="-35" RotationY="-35" RotationZ="15"  />
    </StackPanel.Projection>
    <TextBlock Margin="10">Type Something Below</TextBlock>
    <TextBox Margin="10"></TextBox>
    <Button Margin="10" Content="Click" Width="100" />
</StackPanel>

注釈

SkewTransform を使用したプロジェクションと RenderTransform でも同様の結果が得られます。特に、パースペクティブの変更を要素に適用する場合は、プロジェクションの方が汎用性が高くなります。

プロジェクションは、このプロパティで使用される基底クラスの型ですが、プロジェクションでは実際の動作は実装されません。 Matrix3DProjection または PlaneProjection を使用します。

Projection の値は、 PointerDownThemeAnimationPointerUpThemeAnimation によってオーバーライドされます。

適用対象

こちらもご覧ください