アドレス バーの編集を構成する
サポートされているバージョン
- Windows と macOS での 98 以降
説明
このポリシーを有効にした場合または構成しない場合、ユーザーはアドレス バーの URL を変更できます。
このポリシーを無効にすると、ユーザーがアドレス バーの URL を変更できなくなります。
注: このポリシーは、ブラウザーが任意の URL に移動することを妨げるものではありません。 ユーザーは、既定の [新しいタブ] ページの検索オプションを使用するか、Web 検索エンジンにつながる任意のリンクを使用して、任意の URL に移動できます。 ユーザーが期待するサイトにのみアクセスできるようにするには、このポリシーに加えて、次のポリシーを構成することを検討してください。
URLBlocklist と URLAllowlist を使用して、ブラウザーが移動できるページの範囲を指定します。
サポートされている機能
- 必須にすることができるか: はい
- 推奨にすることができるか: いいえ
- 動的なポリシーの更新: いいえ - ブラウザの再起動が必要
- プロファイルごと: はい
- Microsoft アカウントでサインインしているプロファイルに適用: はい
データ型
- ブール値
Windows の情報と設定
グループ ポリシー (ADMX) 情報
- GP 固有の名前: AddressBarEditingEnabled
- GP 名: アドレス バーの編集を構成する
- GP パス (必須): 管理用テンプレート/Microsoft Edge
- GP パス (推奨): なし
- GP ADMX ファイル名: MSEdge.admx
値の例
Enabled
レジストリの設定
- パス (必須): SOFTWARE\Policies\Microsoft\Edge
- パス (推奨): なし
- 値名: AddressBarEditingEnabled
- 値の種類: REG_DWORD
レジストリ値の例
0x00000001
Mac の情報と設定
- 基本設定キー名: AddressBarEditingEnabled
- サンプル値:
<true/>