azure entra connect時のユーザーの住み分けについて

otto 0 評価のポイント
2024-05-20T08:17:23.3066667+00:00

azure entra connectを実施しました。entra connect前にすでにazure上に複数のユーザーが登録されており、UPNが被ったaddsユーザーが”重複する属性のエラー”としてazure entra上に登録されませんでした。

私の解釈では、UPNが一致した場合、すでに作成されていたazureアカウントがaddsユーザーに統合される認識でした。これは解釈違いでしょうか?

azure上で作成したアカウントとaddsで作成されたアカウントは、UPNが一致しても統合されるわけではなく、あくまで別々のアカウントととして存在しているのでしょか?

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2 件の回答

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  1. Hebikuzure aka Murachi Akira 7,846 評価のポイント MVP
    2024-05-21T02:30:26.02+00:00
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  2. チャブーン 1,376 評価のポイント MVP
    2024-05-22T07:55:47.17+00:00

    チャブーンです。

    この件ですが、Entra ID単体については、昔のソフトマッチ・ハードマッチが使えなくなった、ということみたいですね。

    ただ、Office365がらみで、「ライセンスが割り当たっているユーザー」のみソフトマッチが使えるコマンドレットは、以前はあったようです(富士榮さんのブログでは当時は動いたとありますね)。こちらを有効にするとproxyAddressesとUPNのソフトマッチが「O365ユーザー」だけ使えるようになるかもしれませんね。現在も有効かどうかは、やってみないとわからないです。なお、このEnableSoftMatchOnUpnはいったん有効化すると無効化できないので、新規のテストテナントに試しで実施してみてください。

    https://learn.microsoft.com/ja-jp/powershell/module/msonline/set-msoldirsyncfeature?view=azureadps-1.0?WT.mc_id=EM-MVP-8322

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