Azure
Microsoft が管理する世界のデータ センター ネットワークを介してアプリケーションとサービスを構築、配置、および管理するインフラストラクチャおよびクラウド コンピューティング プラットフォーム。
510 件の質問
このブラウザーはサポートされなくなりました。
Microsoft Edge にアップグレードすると、最新の機能、セキュリティ更新プログラム、およびテクニカル サポートを利用できます。
現在、全社向けの共通基盤の作成を検討しています。共通基盤は、Azure VWANを利用したハブスポーク構成を取り、共通基盤となるハブのサブスクリプションを管理する管理者と、スポークのサブスクリプションを利用する開発者に分かれています。
共通基盤のDNSの構成について下記の技術要件があります。
◆技術要件
・オンプレミス↔Azure間の名前解決が行えること
・ハブがプライマリドメインを持ち、スポークサブスクリプションにサブドメインを提供すること
・スポークサブスクリプションごとにDNSゾーンの作成は管理者が行い、スポークサブスクリプションに関わるレコードの追加をスポークごとの開発者が行えること
・可能であればネットワーク全体でプライベートエンドポイントが2つ以上存在しても問題ない事 ※必須ではない
そのため、下記の記事を参考に以下のスポークサブネットごとにフォワーダーとプライベートDNSゾーンを提供する形を検討しました(下記記事での分散型1)。
https://qiita.com/Isato-Hiyama/items/6c61a65f12c9e7042bb2
上記の構成である場合、スポークサブスクリプションごとにフォワーダー(受信・送信エンドポイント)の料金がかかり、コスト面の増加が懸念があります。
技術要件を満たしつつ、フォワーダーのコストを軽減できる方法か、よりよい構成がございましたらご教授、ご助言頂きたいです。よろしくお願い致します。