下のサイトにあるトラブルシューティングを行ってみてください。
Microsoft
Edge のインストールと更新に関するトラブルシューティング
参考までに、
Microsoft EdgeはWindows 10専用ですが、昨年になってマイクロソフトから旧バージョンのOSでも対応できるようにすると公表され、6月にはプレビュー版が公開されました。
次期「Microsoft
Edge」のプレビュー版、Windows 7/8/8.1にも提供開始
現状では下のサイトの「今すぐ新しいMicrosoft Edge を入手してください」から開くページで、下図の赤丸をクリックすれば、Windows 7でも利用可能[Also available for]との説明があります。
今のところ英語サイトしかないようです。
インストールする予定はありませんので、問題なく動作するかどうかは分かりません。
また、Windows7 embeddedへの対応については分かりません。
Chromium
ベースの新しいMicrosoft Edge
Internet Explorerの開発をやめたことから代替措置として提供したのだと思いますが、Internet Explorerのサポートを予定より早く終わらせるという意図があるのか、それともGoogle Chromeへの対抗策なのでしょうか。
また、Windows 8.1に対応させたことは理解できますが、サポートが終了したWindows 8やWindows 7にも対応させた理由もよく分かりません。
他のブラウザの選択も可能だと思うのですが、Microsoft Edgeを必要としているユーザーが多いということなのでしょうか。
なお、会社で使用しているPCであればシステム管理者などに確認するとか、延長サポート契約を結んでいればマイクロソフトのサポートを受けられないでしょうか。
また、延長サポート契約を結んでいなければ、Windows 7は既にサポートが終了したOSなので、使い続ける場合はネットから遮断した方がいいと思います。
