windows8.1にしてからIMEが無効になる

Question

Windows8.1にアップデートしてから、

IMEの日本が有効にならないので苦しんでいます。

（頻度が多すぎる）

２台のPCともにWindows8.1にアップデートしたのですが

２台とも調子が悪い！！

症状としては、

起動時、PCのパスワードを入力する際は、

日本語切り替え（現在microsoft IME と Google を入れている）が

可能であるが、起動後デスクトップに移行すると、

IMEが無効となり、切り替えが全てできなくなる。

ただし、デスクトップ切り替え直後は有効になっているが

起動していく中で、無効になり使えなくなる。

今試しているのは、起動している途中で、デスクトップをカーソルで

選択し、ひらがなを選択することでうまくいく時（入力できる状態）がある。

また、うまく起動していても、一度休止状態となり、復帰すると使えないくなる

他のPCのと違うとすれば、SSDにOSを入れ、主要フォルダーはDドライブに設定していること。

（２台のPCともに・・・）

何が悪いのか、どうすれば治るのか、聞いてみたい。

（今のままでは使いづらくてしょうがない）

Answer 1

Windows 8 and Windows 8.1 で［IMEが無効です］と表示が多発するのは 言語バーを表示させていない事が原因？（不具合らしい？！）

残念ながら、こちらの環境では言語バーごと消えました。

その後、日本以外の国で同様の問題がないか探していたのですが、結果たどり着いたページが

下記の日本のHPでした。

http://ameblo.jp/evning-cicada/entry-11843482805.html

私の理解が間違いでなければ、svchost.exe経由で起動したIMEは、その親プロセスであるsvhost.exe

が何らかの理由で死んだ時に、子プロセスであるIMEごと道連れに死ぬ、ということのようです。

そしてそのsvhost.exeを殺したのが「AeLookupSvc(アプリケーション互換性チェックサービスらしい)」。

つまり

[1]

Windows起動→svhost.exe起動

                                    |

                                    |-AeLookupSvc

                                    |

                                    |-IME

[2]

Windows起動→svhost.exe起動

                                    |

                                    |-AeLookupSvc ×←何かの理由で死ぬ。

                                    |

                                    |-IME

[3]

Windows起動→svhost.exe起動 x←AeLookupSvcの道連れで殺される。

                                    |

                                    |-AeLookupSvc x

                                    |

                                    |-IME

[4]

Windows起動→svhost.exe起動 x

                                    |

                                    |-AeLookupSvc ×

                                    |

                                    |-IME x←svhost.exeが死んだ道連れで死ぬ。

ということだと思います。

この[2]でAeLookupSvcを殺すのが、人によりWindows Updateであったり、ロジクールの

Setpointであったりしたため、色々な方が色々な状況でIME無効状態に陥ったのだと思います。

上記HPでも解消方法は書かれていますが、

コマンドプロンプト(管理者権限)から下記コマンドを実行

「sc config AeLookupSvc type= own」

すれば、AeLookupSvcがsvhost.exeと無関係の別プロセスとして起動するので、AeLookupSvcが

死んでもIME無効にはならないようです。

以上間違っているようでしたら、どなたかご指摘お願い致します。

Answer 2

少し訂正。

wuauservのサービス管理画面での表示名がVista以降変わってますね。

XPでは、Automatic Updatesですが、Vista以降では、Windows Updateでした。

結局、日本語入力できないのは、JpnIME.exeがスタートアップでコケるため、という理解でいいのかな。

Answer 3

やっと Win 8.1 環境が整い始めた矢先に、7 に戻さなければならないのかと思って、

ムカッと来ていて失礼な表現をいたしました。

申し訳ありません。

kat0k さんでも同様の症状が出ていたようですね。

この週末は幸いに　PC　から全く離れていました。

週明けの今日も午前中からは調子が良かったのですが、

午後の２３時を超えてから一度IMEがお亡くなりになって、

イベントビューアーで確認すると  wuaueng.dll がエラーを起こしています。

例外コード: 0xc0000005

障害オフセット: 0x00000000001435dd

障害が発生しているプロセス ID: 0x204

障害が発生しているアプリケーションの開始時刻: 0x01cefa6d42659d8c

障害が発生しているアプリケーション パス: C:\WINDOWS\system32\svchost.exe

障害が発生しているモジュール パス: c:\windows\system32\wuaueng.dll

レポート ID: 93e15625-6660-11e3-bea0-1c6f65943f53

今のところ対策としては Windows Update サービスを無効にして通常使用するか。

（週に一度程度、手動でアップデートかければ問題ないのかも）

起動後にエディターなど主要なアプリを立ち上げて日本語環境を確保しておくか。

（今もJpnIME.exe は死んでいますが、その前に起動させたエディターと

ワープロソフトでは日本語入力ができています）

でしょうかね。

Answer 4

高速スタートアップでJpnIME.exeが起動できない問題とは別である。

Windows Update(wuauserv)の更新チェックは既定では22時間間隔。

ストアアプリ用のIMEとデスクトップ用のIMEはそれぞれ独立している。

従来のIMEオフ(直接入力)は、[A]から×に変わり、

IMEオン半角英数は[_A]から[A]になった。

という前提でいろいろ考えてみます。(…前提自体が間違ってるかも)

[×]自体はIMEの異常を表すものではないけど、

何の操作もなく[×]に変わるのはおかしいような気がする。

不可視のウインドウにIMEのフォーカスが移動してるのかも。

例えば不可視のwuauservにIMEのフォーカスが奪われたままクラッシュして

そのままフォーカスの移動ができなくなってしまうとか。

逆に日本語入力が出来なくなった時に、

wuauservをもう一度起動(開始)してみたら面白いかも。

wuauservを起動するコマンドはsc start wuauserv

Answer 5

お世話になっております。私も同様の現象で苦慮しています。MSサポートの文書番号:416037の内容を施しましたが、改善されませんでした。何かまだ問題が潜在しているのでしょうか？