Windows 10 1803 に KB4462919 を適用すると32bitアプリケーションが動作しなくなった。

Anonymous
2018-10-12T14:47:37+00:00

DELL Inspiron 3268を使用しています。

プロセッサ: Intel(R) Core(TM) i3-7100 CPU @ 3.90GHz

実装メモリ: 12.0GB

システムの種類: 64ビットオペレーティングシステム、x64 ベース プロセッサ

Windowsの仕様

エディション: Windows 10 Home

バージョン: 1803

OSビルド: 17134.285

さらにDELLのSupportAssistによってDELLのドライバとアップデートは最新状態になっています。

これにKB4462919を適用するとAdobe Reader DCやデスクトップ版のLINE、TeraPadといった32bitアプリケーションが起動できなくなりました。(一瞬画面にポップアップしてきたりするがすぐに消えてしまう)

セーフモードで起動しても同様の症状です。

なお、正確なことは分かりませんが32bitであってもデーモンプログラムやPowerShell上で動作するようなアプリケーションは32bitでも問題なく動いているように見えます。

KB4462919をアンインストールすると、すべて正常に戻ります。

KB4462919以外のWindowsUpdateはすべて適用済みです。

本問題が再現する方はお教えください。

またワークアラウンド等情報がありましたらお教えください。

家庭向け Windows | Windows 10 | Windows Update

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  1. Anonymous
    2018-10-12T15:10:46+00:00

    アプリケーションの実行に失敗したときにイベントログに何らかのエラーが記録されていませんか?

    32bitでも動作しているアプリケーションがあるのであれば、WoWの仕組みは正常としても、その先で何らかのファイルの破損や設定の破損によるエラーが起きていることが予想されます。

    ファイルの破損が疑われる場合には、定番であるchkdskコマンドでファイルシステムをチェックし修復した後で、DismコマンドやWindowsの上書きインストールなどでファイルを修復ということになります。

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  1. Anonymous
    2018-10-13T02:45:29+00:00

    Takashi NISHIIEさん

    ご回答ありがとうございます。

    おかげさまで解決しました。

    イベントログにアプリケーションの失敗ログが残っていましたのでこれで原因が分かりました。

    すべてのケースで

    CoreMessaging.dll、バージョン: 10.0.17134.345

    で障害が発生して起動できなくなっていました。

    KB4462919を削除すると、CoreMessaging.dllはバージョン10.0.17134.285になり、正常に動作していたことから本DLLの破損を疑いました。

    WindowsUpdateでのファイル破損が濃厚でしたので、

    C:\Windows\SoftwareDistribution\Download

    内の全ファイルを削除したのちに、再度WindowsUpdateを実施しKB4462919を適用すると問題がなくなりました。

    念のために、現在DISM, SFCで検査中です。

    WindowsUpdateでもこういうファイル破損トラブル起こるんですね…

    ありがとうございました。

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