Windowsアップデートでファイルが勝手に削除されてしまう問題が発生。マイクロソフトも配信を中止
1803の初期の頃と言い、1809の初期(17763.1)と言い、最悪な状態ですね。
何の為にInsiderProgramがあるのか今年のVerは問いかけていますね。
リビジョン更新なしでリリースはダメですね。
このブラウザーはサポートされなくなりました。
Microsoft Edge にアップグレードすると、最新の機能、セキュリティ更新プログラム、およびテクニカル サポートを利用できます。
こんにちは。輝く白鳥です。 仮想環境で、Windows InsiderPreview に参加しています。
本スレでは、主にリリース版に関する情報共有をメインに活動してます。Windowsカテゴリーの質問にも時々回答しております。
リリース版でのWindows 11/10の不具合情報・豆知識など、様々な意見をお寄せください。
私のできる範囲内でみなさんのお力になりたいです。
現在サポートされているWindows 11/10 各バージョンの最新ビルド(25.6/13 時点/更新)
| バージョン | 公開当時のビルド | 最新のビルド/リビジョン | サポート終了日(米時間) |
|---|---|---|---|
| 24H2(Windows 11 最新Ver) | Build 26100.1742 | Build 26100.4351 | 2026年10月13日 |
| 23H2(Windows 11 前回Ver) | Build 22631.2428 | Build 22621.5472 | 2025年11月11日 |
| 22H2(Windows 10 最新Ver) | Build 19045.2130 | Build 19045.5965 | 2025年10月15日 |
Windows Updateについて
品質更新プログラムは、「更新プログラムのチェック」を押してオプション更新枠にある「2022-09x64 ベース システム用 Windows 10 Version 21H2 の累積更新プログラム (KB5017380)」などと表示されることがあります。これはオプション更新なので導入するか選択できます。当スレでは基本的に導入をオススメしません。
自動で適用される内容として、セキュリティ更新や重要度の高いと評価された品質更新プログラムです。
機能更新プログラムは、「Windows 10 バージョン22H2の機能更新プログラム」「Windows 11,version23H2が利用可能です。」などと表示され、「ダウンロードしてインストール」を選択しない限りは一定期間は自動インストールされることはありません。
ただし、サポート終了間近のバージョンでは自動適用されますので、それが嫌な方はタイミングを見て更新する必要があります。
またProエディションで、機能更新・品質更新問わずに遅延設定をしている場合は早期に新バージョンの機能更新プログラムが自動配信される可能性があります。
Proエディションで、機能更新のバージョン指定をする方法はこちらをご覧下さい。
Windows 10 のバージョン状況について。
23.6/14以降は、「バージョン22H2」のみ Home, Proエディションでサポートされています。
Ver21H2は2023年6月13日、Ver21H1は22年12月14日、Ver20H2は22年5月10日、Ver2004は21年12月15日、Ver1909は21年5月12日の月例更新プログラムを最後にサポートを終了したバージョンの為、そのまま使い続けるのはセキュリティ的に危険です。
基本的にはサポート終了前に自動的に**最新バージョン(22H2)**に更新されますが、何らかの理由でバージョン22H2になっていない場合は手動で更新して下さい。
22年10月19日に「Windows 10 バージョン22H2の機能更新プログラム」が配信されました。
Ver22H2はVer2004(20H1)をベースしており、20H2、21H1、21H2の更新プログラムに新機能や改善が加わったバージョンです。
それぞれVer2004(20H1)に機能がオフの状態で新機能や改善が累積更新プログラムを通じて導入されており「Windows 10 Version○○○○の機能更新プログラム」をインストールすることで機能がオンになります。インストールは短時間で終わります。
Windows 11 のバージョン状況について。
25.5/15時点では、バージョン24H2が推奨されています。バージョン21H2/22H2/23H2の方は自動更新でバージョン24H2への更新が展開されています。
バージョン21H2/22H2のHome,Proエディションでのサポートは終了しており、バージョン23H2は11月11日の月例更新プログラムを最後にサポートが終了する。
最新のWindows 11 2024 Update(Ver24H2)への更新はWindows Updateを用いて広く展開されており一部では強制更新も始まっています。更新通知は広く展開されている。↑↑
Windows 11 に対応しているWindows 10 PCにはオプションとして配信され、Windows 11をインストールする選択が可能になっています。
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Windows Update、機能更新で失敗する方はこちらをご覧下さい。
上記リンクの対応でも正しく実行できない場合は、上書きインストールを実行してみて下さい。
回復ドライブについて
メーカー製PCをお使い方は、購入後に回復ドライブを作成しましょう。まだの方は**回復ドライブの作成****(USB 32GB以上)**を強く勧めます。
一番安全な方法は、メーカー作成のリカバリUSBを調達することですが、回復ドライブより安全性は高いが費用が多くかかります。
回復ドライブがあれば、メーカー作成のリカバリUSBは必要ありません。1回作成したら大切に保管しましょう!
各メーカーのWindows 11 対応状況について
*多くのPCメーカーで2018年7月以降のデバイスはシステム要件には適合している可能性が高いですが、各PCメーカーが動作確認をしているかは別です。
Windows 11 2024 Update (Ver24H2)について(順次提供され、Windows Updateで更新可能)(24.11/13時点)
*システム要件に適合した状態でバージョン 21H2/22H2/23H2をお使いの方は問題なくアップデート可能だと思われるが、各自でご確認ください。
*システム要件に適合しない状態で使用している場合、一部デバイスではバージョン24H2をインストールすることが不可能になっています。
ー安心安全なPCライフの為にもシステム要件に適合しない状態で使用するよりも2022年以降に販売されたPCへの買い換えを検討して下さい。
Windows 11 2023 Update (Ver23H2)について(順次提供され、Windows Updateで更新可能)(24.3/14時点)
*システム要件に適合した状態でバージョン 21H2/22H2をお使いの方は問題なくアップデート可能だと思われるが、各自でご確認ください。
Windows 11 2022 Update (Ver22H2)について(サポート終了したバージョン)
*システム要件に適合した状態でバージョン 21H2をお使いの方は問題なくアップデート可能だと思われるが、各自でご確認ください。
Windows 11 (Ver21H2)について(Windows 11対応のWindows 10機種はWindows Updateで最新のバージョンへ更新可能)
各メーカーのWindows 10 対応状況について
Windows 10 2022 Update (Ver22H2)について(公式発表済み)
Windows 10 2022 Update (Ver22H2)より前のバージョンでの公式発表
*Windows 10 バージョン21H1、21H2を対応しているデバイスなら、理論上はバージョン22H2に更新可能だと思われる。
★Release版(Ver24H2)・Build 26100.4349(25.6/11更新)【自動更新のみ表記】メインPC
※更新アシスタントやISOでの手動適用は控えて、Windows Updateに機能更新の通知がきてからの更新をオススメします。
.https://learn-attachment.microsoft.com/api/attachments/32cf5438-24de-4cf7-b6d7-f7b40f6eb174?platform=QnA"https://learn-attachment.microsoft.com/api/attachments/a7ab263b-d458-4bc6-9ccd-638b38a07339?platform=QnA" title="filestore.community.support.microsoft.com" rel="ugc nofollow">
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Ver22H2:Build 19045.5965(25.6/11更新)【自動更新のみ表記】
※更新アシスタントやISOでの手動適用は控えて、Windows Updateに機能更新の通知がきてからの更新をオススメします。
※メインPCをWindows 11へ移行後の画像はReleaseチャネルで運用している仮想環境のものになります。
.https://learn-attachment.microsoft.com/api/attachments/9da54e24-d678-40ff-8a56-2f2eae36a286?platform=QnA"https://learn-attachment.microsoft.com/api/attachments/941f178f-21cb-4ef0-8a47-90f47c695e42?platform=QnA" title="filestore.community.support.microsoft.com" rel="ugc nofollow">
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★Windows 11 バージョン履歴★
@取消線はサポート終了(Home,Pro)。公開日とサポート終了の日付は米時間です。
| 開発コード | バージョン(Ver) | Release OS Build | 公開日 | サポート終了 | 別名 |
|---|---|---|---|---|---|
| Hudson Valley | 24H2 | 26100.1742 | 2024年10月1日 | 2026年10月13日 | Windows 11 2024 Update |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| Sun Valley 3 <br>(Moment 4) | 23H2 | 22631.2428 | 2023年10月31日 | 2025年11月11日 | Windows 11 2023 Update |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- |
★Windows 10 バージョン履歴★次期Ver(Preview チャネル) 最新Ver 1Ver前 2Ver前
@取消線はサポート終了(Home,Pro)。公開日とサポート終了の日付は米時間です。
| 開発コード | バージョン (Ver) | Release OS Build | 公開日 | サポート終了 | 別名 |
|---|---|---|---|---|---|
| - | - | 10.0.1904x. | 2015年7月29日 | 2025年10月15日 | Windows 10のサポートが終了 |
| 22H2 | 22H2(マイナー) 最終バージョン | 19045.2130 | 2022年10月18日 | 2025年10月15日 | Windows 10の最終バージョン |
| 22H2 | 22H2(マイナー) 最終バージョン | 19045.2130 | 2022年10月18日 | 変更後:2025年10月15日 変更前:2024年5月14日 | Windows 10 2022 Update |
* ver1809は新型コロナウイルスによる公衆衛生上の観点により、サポートおよびサービスの終了予定日が延長された。
Windows 11 リリース版で確認できる問題一覧(24.1/17更新)
重要な問題点・不具合(24.1/17時点では、Canary・Dev・Beta・ReleasePreviewの各チャネルとRelease版のVer22H2・Ver23H2で発生する。)
.
不満点&問題点
Windows 10 リリース版で確認できる問題点【24.1/17更新】
Windows 10の問題点(バグ・不具合など)を共有しフィードバックアプリを最大限活用し改善に繋げていきたい。
フィードバックの賛同数が少ないと問題点が改善されにくいので現象を確認しましたらフィードバックに賛成票をお願いします。
問題が再現しなかった場合は指摘お願い致します。固有環境の可能性もありますので情報共有していきたいです。
HDDをSSDと誤認しトリムの再実行を行おうとする。Build1904x.3208(Ver2004以降、現在サポート期間中はVer22H2)未解決。24.1/17時点
.
<改善された問題等>Build19045(Ver22H2)まで
Build19045(Ver22H2)までに発生した問題と改善された内容や修正された内容を別レスに集約しました。
ロックされた質問。 この質問は、Microsoft サポート コミュニティから移行されました。 役に立つかどうかに投票することはできますが、コメントの追加、質問への返信やフォローはできません。 プライバシーを保護するために、移行された質問のユーザー プロファイルは匿名化されます。
Windowsアップデートでファイルが勝手に削除されてしまう問題が発生。マイクロソフトも配信を中止
1803の初期の頃と言い、1809の初期(17763.1)と言い、最悪な状態ですね。
何の為にInsiderProgramがあるのか今年のVerは問いかけていますね。
リビジョン更新なしでリリースはダメですね。
Ver1809について。
手動で更新した方でトラブルが発生していないならそのままお使いになるのが良いと思います。
以前のWindowsに復元を使うと、更に不具合を呼ぶ可能性があります。
「Windows 10 October 2018 Update」提供が一時停止に(ファイル消失報告受け)
更新プログラムで対応すると思いますので、更新プログラムが公開されましたら至急適用して下さい。
まだ1809に更新していない方は、自動更新を待ちましょう。
手動更新すると今回みたいな不具合に遭遇する確率が高くなります。
<バックアップについて。>
参考になるサイトがあるので共有します。
Windows10の標準機能だけでデータを完全バックアップする方法
手動でVER1809などに更新する場合は、事前に「**システムイメージバックアップ」**などでCドライブ全体をバックアップしておくことをオススメします。
仮に今回のように1809などに更新後にトラブルがあってもすぐに前のVERに戻せます。
SSDとHDDが両方搭載されているPCをお使いの方は、HDDにドキュメントやピクチャやビデオなどを保存しておくと良いと思います。
移動方法は「エクスプローラー」を開き、「PC」を選択
ドキュメントなどHDDに動かしたいフォルダを「右クリック」して、「プロパティ」をクリック。
「場所」を選択してHDDに動かす。(例:HDDがラベルDだった場合)
※注意点は、外付けハードディスクを絶対に選択しないで下さい。外付けハードディスクを取り外すと閲覧不可になります。
<回復ディスクについて。>
メーカー製PCの方は1809などの機能更新の前に作成をオススメします。
何故かというと回復パーティションが壊れるとメーカー搭載のアプリなどが消えてしまいデバイスに影響を及ぼす可能性があります。
回復パーティションが壊れた場合は、回復ディスクがない場合はメーカーからUSBを購入することに出費に繋がります。
機能更新は「前のバージョンの Windows 10に戻す」で戻すことは可能ですが、決して万能ではありません。
一部のファイルなどを失う可能性にも繋がりますし、Windowsの調子が悪くなる可能性もあります。
自作PCの方は回復ディスクは不必要で、データをバックアップして最新VERを新規インストールすることをオススメします。
Windowsに限らず、iPhoneやAndroid端末もそうですが、メンテナンス怠ると動きが悪くなります。
今、Windows 10 1703をお使いの方は至急1803に更新しましょう!
10月の月例更新を最後にサポート終了します。
Windows Updateを使うと1803に更新されます。
Proの方は、半期チャンネルを選択しましょう。
機能更新を延長している設定を行なっている方は解除して手動でWindows Updateを行なうと
「1803機能更新」が来ると思います。