念のため、その映像を貼り付けておきます。
Linuxでは今のところ問題がないので、しばらくLinuxに籠りますが、Linuxでも同様の不具合があればまた報告します。同じメーカーのPCで似たような報告が他に上がっていますが、どうやら自分のものとは違うようです。
このブラウザーはサポートされなくなりました。
Microsoft Edge にアップグレードすると、最新の機能、セキュリティ更新プログラム、およびテクニカル サポートを利用できます。
Windows 10 Build 1803にて、すべてのCPUコアの周波数が最低まで下げられ、元に戻らなくなり
パフォーマンスが大幅にダウンします。
再現方法
1.MicrosoftからMediacreationtool1803.exeをダウンロード
2.プログラムを起動し、USB,DVD等にWINDOWS10のインストールディスクを書き込む
3.ディスクからクリーンインストール
4.タスクマネージャーでクロックを監視する
5.インターネットに接続しGoogle AbemaTV、YOUTUBE等を視聴する
6.Intelマイクロコードの脆弱性パッチやAdobe Flash Player等の更新プログラムが自動で当てられる
7.パソコンの動作が急に低下し、クロックが最低レベルで固定される
再起動なしで起こっています。AbemaTVウィンドウを閉じても治りません。
最低クロックに固定される現象は現時点で何度も再現できます。
パソコンはASUSが発売していたX202です
Windows 10 HOME
Spec Intel Core i5-3317U (2core/4thread)
Memory 4GB
HDD 465GB
低価格ノートですので、BIOSにCPUを弄る項目はありません
シンプルです。また、普通にMicrosoftのホームページやこのサイトを見ているだけでは
最低クロックに固定される不具合は発生されません。インターネット上の特定のトリガーを踏むと
発動している気がします。
なお、他のLINUX等のOSではこの現象は再現できません。WINDOWS固有の現象だと思われます。
他のマシンでも試してみたいのですが、生憎WINDOWSはこのマシンにしか入っていません
テストの為だけに2万円xPC台数を購入するのは気が引けるので、他の方の情報提供をお待ちしています。
1803以前のISOを使ってインストールした時はこのような不具合はありませんでしたし、報告もしていません。
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念のため、その映像を貼り付けておきます。
Linuxでは今のところ問題がないので、しばらくLinuxに籠りますが、Linuxでも同様の不具合があればまた報告します。同じメーカーのPCで似たような報告が他に上がっていますが、どうやら自分のものとは違うようです。
Intel Extreme Tuning Utilityにて動作を確認した結果
CPUストレステストにてサーマルスロットリングが一度もYESにならずNoのままでした。
(CPUはずっと1GHz動作、使用率は100%)
正常動作になったきっかけは
「電源オプション」コントロールパネルの
「Intel(R) Graphics Power Plan」の部分を
「Balance」から「Maximum Performance」へ変更
「Intel(R) Dynamic Platform and Thermal Framekwork Setting」
の「Config TDP Level」を「13w@1.0GHz」から
「8.0w@1.0GHz」へ変更し
「Low Power Mode Setting」の「Disabled」を
「App Specific」や「LPM Set Index3」へ変更
本来ならBalanceでも1GHz固定になったりはしないものですが
少し前にI9のサーマルスロットリング修正が入っていましたが
それに関連するMicrosoft Windowsの新たなバグかと思われます。
「「App Specific」や「LPM Set Index3」」
以前の電源設定にはこれらの項目は無かったと思いますが
とりあえずこの設定にて2.4GHzを維持できています
IntelGPUのLow Power ModeというのはGPUの処理を
周波数を落とすのではなく、極端に映像処理を省くという方法で
省電力性能を大幅に上げるものです。オンにすると動画や3D映像のフレームレートが1ぐらいに落ちますし、ゲームならゲームになりません。
おそらくWindows電源のソフトのバグかと思われます。
同じIntel CPU の4x00Uシリーズでも同様のバグが発生しています。
Windows 10 Build 1507(2015年9月のISO)まで戻した所、新規インストール時に
電源プランが「high TDP」他3つ存在しており、更新時にこれらが消去され、8w, 13wのみの項目に差し替えられました。
1507上では上記のバグが見られず、CPUの挙動についでも特に問題ありません。
また最新版の1803以降では
その他のマウスオプションにて「選択やドラッグなどの主な機能に」と記載されている部分がありますが、機能の能がバグっています。
メモ帳などでは「能」という文字は表示されますので
フォントの問題ではないと思いますが、これらの問題も1507時点では存在していません。
Intel Core iシリーズの脆弱性パッチやInteグラフィックドライバの脆弱性パッチ緊急ドライバ等が出たあたりから、いろいろ不具合が増えているように思えます。