書式>拡張書式>ルビ
漢字に振り仮名をつけて、カーソルを直前に置いて、
↓[Shift]+[F9]ファンクションキー
{ EQ \* jc2 \* "Font:MS明朝" \* hps10 \o\ad(\s\up 9(かんじ),漢字) }
↓\s\up 9(かんじ),をコピー
{ EQ \* jc2 \* "Font:MS明朝" \* hps10 \o\ad(\s\up 9(かんじ),\s\up 9(かんじ),漢字) }
貼り付けた前側にあるカンマの後ろ側の半角スペースを削除
up 9→ do 5
↓
{ EQ \* jc2 \* "Font:MS明朝" \* hps10 \o\ad(\s\up 9(かんじ),\s\do 5(かんじ),漢字) }
↓
[Shift]+[F9]ファンクションキー
かんじ
漢字
かんじ
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ルビ(ふり仮名)は、
ワードのフィールドというエクセルの関数に似た自動表記機能のうち、
数式フィールドというフィールドを利用しています。
たとえば、漢字にルビを振ります。
そして、直前にカーソルを置いて、
[Shift]+[F9]ファンクションキー
を押しますと、フィールドコードという構文が表示されます。
{ EQ \* jc2 \* "Font:MS明朝" \* hps10 \o\ad(\s\up 9(かんじ),漢字) }
これらの意味は後述しますが、
主命令は、EQ、英語でequationという数式命令です。
その後ろ側には、主命令の補填する副命令やそれのオプションが表記されています。
副命令で一番大事なのは、
スイッチ\oの、英語で、overstrike 、重ねて表示する副命令です。
\o\ad(\s\up 9(かんじ),漢字)
この副命令の意味は、
ベースラインから9pt上付きに表示したフォントサイズ5pt の「かんじ」と、
「漢字」を均等割付にして重ねて表示しなさい。
という命令になります。
この重ねて表示を応用します。
上付きは、\s\upです。
下付きは、\s\doです。(down の do)
重ねて表示する対象をカッコでくくります。
対象ごとにカンマで区切ります。(OSの区切り記号に従います。既定では半角のカンマです。)
↓
{ EQ \o\ad(\s\up 9(かんじ),\s\do 3(かんじ),漢字) }
と、編集します。
(下付きはベースラインより、3pt下げるようにしています。)
↓
編集終了後、もう一度、
[Shift]+[F9]ファンクションキー
を押しますと、文字表示に切り替わります。
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参考URL
拙作
ワードの理解シリーズ{フィールドについて}
第7章■数式と計算フィールド
3-3.ふりがな(ルビ)
http://ikutawasabi.web.infoseek.co.jp/fd7c3-3.htm
ワードの理解シリーズ{フィールドについて}
第7章■数式と計算フィールド
1.EQ(数式)フィールド
http://ikutawasabi.web.infoseek.co.jp/fd71.htm
をご一読ください。