Office アプリの設定、プロダクト キーの引き換え、ライセンス認証を行うことに関する Microsoft 365 のプロセス。
プロダクトキーは、基本的にMicrosoftアカウントにライセンスを登録するためのものです。
ネットワーク環境や設定に問題がなく、パソコンのファイルシステムや、インストールされているシステムファイルに異常がなく、ライセンス管理関係のファイルに異常がなければ、正常にインストールできるはずです。
いわゆるWindowsの初期化というのは、システムの管理情報をWindowsのインストール直後や復元ポイントとしてバックアップされていたもので上書きするものですので、ファイルシステムやシステムファイルに異常がある場合には不十分な修復方法です。
- Officeのライセンス登録状況を確認しましょう。
https://account.microsoft.com/services/でOfficeのライセンス登録状況を確認しましょう。
- ファイルシステムに異常はありませんか?
まず、読み取り専用モードで問題があるかどうかの確認をします。
以下のコマンドを管理者特権があるコマンドプロンプトで実行してください。
chkdsk c:
エラーになったり問題が発見された場合には、管理者特権があるコマンドプロンプトで実行してください。
chkdsk c: /F
Windowsを再起動するときにストレージのチェックを実行するように設定するかどうかの確認がありますので、[Y]を入力してください。実行が終了したら、Windowsを再起動すると、Windowsの起動時にカウントダウン後にストレージのチェックを実行します。
- ファイルの整合性に異常はありませんか?
まず、異常があるかどうかの確認をします。
以下のコマンドを管理者特権があるコマンドプロンプトで実行してください。
Dism /Online /Cleanup-Image /CheckHealth
Dism /Online /Cleanup-Image /ScanHealth
エラーが表示されたら、以下を実行して修復してください。
Dism /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth
Sfc /scannow
修復が成功した場合には、修復を完遂するためにWindowsを再起動してください。
修復が失敗した場合、システムファイルの修復ができませんので、保存しておきたいファイルを別のメディアにバックアップして、Windows をクリーンインストールしてください。
- 処理を妨げる可能性がある作業用一時ファイルを削除しましょう。
以下のコマンドを管理者特権があるコマンドプロンプトで実行してください。
cleanmgr.exe /D C: /VERYLOWDISK /SETUP
コマンド実行後にWindowsを再起動し、ストレージへのアクセスが緩慢になってからログインしてください。
- あらためてOfficeをインストールしましょう。
https://account.microsoft.com/services/で[インストールする]からインストールをしましょう。[プロダクト キーの表示]という欄があれば、現在有効なプロダクトキーも確認しておきましょう。
コマンド実行後にWindowsを再起動し、ストレージへのアクセスが緩慢になってからログインしてください。Oficeを起動し、ライセンスを登録しているMicrosoftアカウントにログインしてください。