Microsoft が管理する世界のデータ センター ネットワークを介してアプリケーションとサービスを構築、配置、および管理するインフラストラクチャおよびクラウド コンピューティング プラットフォーム。
ご質問ありがとうございます。
結論としましては、Start-AzPolicyComplianceScan による再評価のみでは、自動修復(ARM テンプレートのデプロイ)は実行されません。
Azure Policy の DeployIfNotExists では、
- リソースの新規作成・更新時は、条件に一致した場合に自動的にデプロイが実行されます。
- 一方、既存リソースに対するコンプライアンス再評価(
Start-AzPolicyComplianceScan)は、準拠/非準拠の状態を更新するのみで、修復処理は実行されません。 - 既存リソースを修復するには、Remediation Task(修復タスク)を別途実行する必要がありそうです。
そのため、ご質問のシナリオである**「プライベート エンドポイントの IP アドレス更新 → Compliance Scan 実行」** のみでは DNS レコード作成用テンプレートは実行されず、修復を行う場合は Remediation Task の実行が必要と考えられます。
参考資料
- https://learn.microsoft.com/ja-jp/azure/governance/policy/concepts/effect-deploy-if-not-exists
- https://learn.microsoft.com/ja-jp/azure/governance/policy/how-to/remediate-resources?tabs=azure-portal
なお、個別のカスタム ポリシー定義に依存する動作については公開情報のみでは判断できないため、詳細確認が必要となる場合は Azure 技術サポートへお問い合わせいただければ幸いです。