ASP.NET Webhook のデバッグ
Azure でのデバッグ
Azure での実行中に Web アプリケーションをデバッグするには、Visual Studio を使用した Azure App Service の Web アプリのトラブルシューティングに関するチュートリアルを参照してください。
ソースとシンボルを使用したデバッグ
自分のコードをデバッグするだけでなく、Microsoft ASP.NET Webhook や、実際のところ、すべての .NET を直接デバッグすることができます。 これは、ローカルとリモートのどちらのデバッグかに関係なく機能します。 まず、[デバッグ]、[オプションと設定] の順に移動して、ソースとシンボルを見つけるように Visual Studio を構成します。 次のようにオプションを設定します。
次に、ソースとシンボルをダウンロードするための symbolsource.org へのリンクを追加します。 上のメニューの [シンボル] タブに移動し、シンボルの場所として以下を追加します。
http://srv.symbolsource.org/pdb/Public
さらに、キャッシュ ディレクトリには短い名前が付いていることを確認します。そうしないと、ファイル名が長くなりすぎて、シンボルが読み込まれなくなる可能性があります。 サンプル パスは次のとおりです。
C:\SymCache
設定は次のようになります。