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SqlAtpStatus

SQL Advanced Threat Protection のステータスログ。 ログを使用すると、SQL ATP を使用してワークスペースに接続されているマシンと、それらのマシン上の各インスタンスの保護状態を識別できます。

テーブル属性

属性 価値
リソースの種類 -
Categories (カテゴリ) -
ソリューション SQLAdvancedThreatProtection
基本的なログ いいえ
取り込み時変換 はい
サンプル クエリ -

タイプ 説明
AgentId string ソース監視エージェントの ID
AgentStartTime datetime SQL ATP ソリューションを実行している Microsoft Monitoring Agent プロセスの開始時刻。 これは、頻繁に再起動するか、まったく再起動しないエージェントを見つけるのに役立ちます。また、古い構成の問題やマシンを示す可能性があります
_BilledSize real レコード サイズ (バイト単位)
クライアント IPアドレス string ソース コンピューターのクライアント IP アドレス
コンピュータ string SQL Server をホストするコンピューターの名前
ホストリソースID string SQL インスタンスをホストしているマシンのリソース ID (存在する場合)
インテリジェンスパックバージョン string マシンで実行されている SQL Advanced Threat Protection の IP バージョン
_IsBillable string データの取り込みが課金対象かどうかを指定します。 _IsBillable が false の場合、インジェストはお使いの Azure アカウントに課金されません
LastError string SQL Advanced Threat Protection の最後のエラー (存在する場合)。 エラーは、前の状態エントリから経過した時間を示し、SQL ATP 保護に関する一時的または永続的な問題を診断するのに役立ちます
MachineUUID string Microsoft Monitoring Agent を実行しているマシンの一意の識別子
SourceSystem string イベント収集元のエージェントの種類。 たとえば、Windows エージェントの場合は OpsManager (直接接続または Operations Manager のいずれか)、すべての Linux エージェントの場合は Linux、Azure Diagnostics の場合は Azure です
SqlInstanceName string SQL Server インスタンス名
SqlInstanceStartTime datetime SQL Server インスタンスの開始時刻
SqlInstanceVersion string SQL Server インスタンスのバージョン
状態 string SQL インスタンスの SQL Advanced Threat Protection の状態
テナントID string Log Analytics ワークスペース ID
TimeGenerated datetime ログが生成されたときのタイムスタンプ (UTC)
タイプ string テーブルの名前