LUIS アプリの age 作成済みエンティティ

重要

LUIS は 2025 年 10 月 1 日に廃止され、2023 年 4 月 1 日から新しい LUIS リソースを作成できなくなります。 継続的な製品サポートと多言語機能のベネフィットを得るために、LUIS アプリケーションを会話言語理解に移行することをお勧めします。

作成済みの age エンティティは、数値と、年数、月数、週数、日数の両方で、年齢の値をキャプチャします。 このエンティティは既にトレーニングされているので、年齢を含む発話の例をアプリケーション意図に追加する必要はありません。 age エンティティは、多くのカルチャでサポートされます。

age のタイプ

age は Recognizers-text GitHub リポジトリから管理されます。

作成済み age エンティティの解決

V3 の応答

次の JSON は、verbose パラメーターが false に設定されている場合です。

"entities": {
    "age": [
        {
            "number": 90,
            "unit": "Day"
        }
    ]
}

V3 の詳細な応答

次の JSON は、verbose パラメーターが true に設定されている場合です。

"entities": {
    "age": [
        {
            "number": 90,
            "unit": "Day"
        }
    ],
    "$instance": {
        "age": [
            {
                "type": "builtin.age",
                "text": "90 day old",
                "startIndex": 2,
                "length": 10,
                "modelTypeId": 2,
                "modelType": "Prebuilt Entity Extractor"
            }
        ]
    }
}

V2 の応答

次の例では、builtin.age エンティティの解決を示します。

  "entities": [
    {
      "entity": "90 day old",
      "type": "builtin.age",
      "startIndex": 2,
      "endIndex": 11,
      "resolution": {
        "unit": "Day",
        "value": "90"
      }
    }

次のステップ

currency、datetimeV2、dimension エンティティについて学習します。