LUIS アプリの事前作成済み ordinal V2 エンティティ

重要

LUIS は 2025 年 10 月 1 日に廃止され、2023 年 4 月 1 日から新しい LUIS リソースを作成できなくなります。 継続的な製品サポートと多言語機能のベネフィットを得るために、LUIS アプリケーションを会話言語理解に移行することをお勧めします。

ordinal V2 (序数) では、ordinal を拡張して、next、last、previous などの相対参照を提供します。 事前作成済み ordinal エンティティを使用しても、これらは抽出されません。

事前作成済み ordinal V2 エンティティの解決

次のエンティティ オブジェクトがクエリに対して返されます。

what is the second to last choice in the list

V3 の応答

次の JSON は、verbose パラメーターが false に設定されている場合です。

"entities": {
    "ordinalV2": [
        {
            "offset": -1,
            "relativeTo": "end"
        }
    ]
}

V3 の詳細な応答

次の JSON は、verbose パラメーターが true に設定されている場合です。

"entities": {
    "ordinalV2": [
        {
            "offset": -1,
            "relativeTo": "end"
        }
    ],
    "$instance": {
        "ordinalV2": [
            {
                "type": "builtin.ordinalV2.relative",
                "text": "the second to last",
                "startIndex": 8,
                "length": 18,
                "modelTypeId": 2,
                "modelType": "Prebuilt Entity Extractor",
                "recognitionSources": [
                    "model"
                ]
            }
        ]
    }
}

V2 の応答

次の例は、builtin.ordinalV2 エンティティの解決を示しています。

"entities": [
    {
        "entity": "the second to last",
        "type": "builtin.ordinalV2.relative",
        "startIndex": 8,
        "endIndex": 25,
        "resolution": {
            "offset": "-1",
            "relativeTo": "end"
        }
    }
]

次のステップ

percentage、phone number、および temperature エンティティについて学習します。