Catalog Explorer で Unity Catalog オブジェクトの所有権を管理する

Catalog Explorer を使用して、Unity Catalog 対応の Azure Databricks ワークスペース内のセキュリティ保護可能なオブジェクトの所有者を変更できます。 オブジェクトの所有権は、現在の所有者、メタストア管理者、またはテーブルを含むカタログやスキーマの所有者のいずれかによって、他のプリンシパルに譲渡することができます。 「Unity Catalog オブジェクトの所有権を管理する」を参照してください。

所有者の変更

  1. カタログ、スキーマ、テーブル、ビュー、外部の場所、ストレージ資格情報などのオブジェクトを選択します。
  2. [アクセス許可] をクリックします。
  3. [所有者] の横にある青い鉛筆をクリックします。
  4. ドロップダウン リストからグループ、ユーザー、またはサービス プリンシパルを選択します。
  5. [Save] をクリックします。