フィードバックの要求と提供について

Azure DevOps Services | Azure DevOps Server 2022 - Azure DevOps Server 2019

テストとフィードバック拡張機能またはダッシュボードからアクセスする [フィードバックの要求] リンクの 2 つのツールのいずれかを使用してフィードバックを要求できます。

Note

この記事では、Azure DevOps フィードバック ツールの使用について説明します。 Azure DevOps に関するフィードバックを提供するには、「製品とコンテンツのフィードバックを提供する」を参照してください

テストおよびフィードバック拡張機能について

テストおよびフィードバック拡張機能の使用は、次の 3 つの手順で簡単に行うことができます。

プロセス ステップのキャプチャ、作成、共同作業を示す回路図

  • 拡張機能のツールを使用して、結果 をすばやく簡単にキャプチャします。 ノート、注釈付きのスクリーンショット、画面記録をキャプチャして、結果を説明し、問題を強調表示します。 さらに、バックグラウンドで、拡張機能は、ユーザー アクションなどの豊富なデータをイメージ アクション ログ、ページ読み込みデータ、ブラウザー、オペレーティング システム、メモリなどに関するシステム情報として自動的にキャプチャし、デバッグの開始点として機能します。

  • 拡張機能から直接、バグ、タスク、テスト ケースなどの作業項目 を作成します。 キャプチャされた結果は、自動的に作業項目の一部になります。 ユーザーは、バグを提出して製品の問題を報告したり、新しい作業要件を示すタスクを作成したりできます。 この拡張機能を使用して、探索中に検出されたシナリオのテスト ケースを作成することもできます。

  • 結果を共有して、チーム と共同作業を行います。 セッション レポートをスタンドアロン モードでエクスポートするか、Azure DevOps または Team Foundation Server (2015 以降) に接続して、ユーザー ストーリーとバックログ項目の探索、バグとタスクの追跡とトリアージの簡略化、フィードバック要求の 1 か所での管理など、完全に統合されたエクスペリエンスを実現します。

ユーザーが探索的テストを実行すると、セッションから分析情報を取得できます。 完了した探索的セッションを表示し、すべてのセッションで意味のある分析情報を導き出します。 作成された作業項目の内訳、探索された作業項目と調査されていない作業項目、セッション所有者など、エンドツーエンドの追跡可能性を取得します。

詳細については、以下の記事をお読みください。

Microsoft フィードback クライアント

Visual Studio 2015 Microsoft フィードback クライアントは、デスクトップにインストールするダウンロード可能なツールです。 テストおよびフィードバック拡張機能によって提供される結果をキャプチャするための同様の機能がサポートされています。 作業項目の作成はサポートされていません。 このツールは、Microsoft Visual Studio Team Foundation Server 2015 のフィードバック クライアントからダウンロードできます。

詳細については、以下の記事をお読みください。