Event Grid の構成

Event Grid には、環境ごとに変更できる多くの構成が用意されています。 次のセクションは、利用可能なすべてのオプションとその既定値のリファレンスです。

重要

2023 年 3 月 31 日、Event Grid on Azure IoT Edge のサポートは終了します。そのため、その日より前に IoT Edge ネイティブ機能に移行するようにしてください。 詳細については、「Azure IoT Edge 上の Event Grid から Azure IoT Edge への移行」を参照してください。

TLS の構成

クライアント認証全般については、「セキュリティと認証」を参照してください。 使用例については、こちらの記事を参照してください。

プロパティ名 説明
inbound__serverAuth__tlsPolicy Event Grid モジュールの TLS ポリシー。 既定値は HTTPS のみです。
inbound__serverAuth__serverCert__source Event Grid モジュールによって TLS 構成のために使用されるサーバー証明書のソース。 既定値は IoT Edge です。

着信クライアント認証

クライアント認証全般については、「セキュリティと認証」を参照してください。 例については、こちらの記事を参照してください。

プロパティ名 説明
inbound__clientAuth__clientCert__enabled 証明書ベースのクライアント認証をオンまたはオフにします。 既定値は true です。
inbound__clientAuth__clientCert__source クライアント証明書を検証するためのソース。 既定値は IoT Edge です。
inbound__clientAuth__clientCert__allowUnknownCA 自己署名されたクライアント証明書を許可するポリシー。 既定値は true です。
inbound__clientAuth__sasKeys__enabled SAS キー ベースのクライアント認証をオンまたはオフにします。 既定値は off です。
inbound__clientAuth__sasKeys__key1 着信要求を検証するための値の 1 つ。
inbound__clientAuth__sasKeys__key2 着信要求を検証するための、オプションの 2 番目の値。

発信クライアント認証

クライアント認証全般については、「セキュリティと認証」を参照してください。 例については、こちらの記事を参照してください。

プロパティ名 説明
outbound__clientAuth__clientCert__enabled 発信要求の ID 証明書の添付をオンまたはオフにします。 既定値は true です。
outbound__clientAuth__clientCert__source Event Grid モジュールの発信証明書を取得するためのソース。 既定値は IoT Edge です。

Webhook イベント ハンドラー

クライアント認証全般については、「セキュリティと認証」を参照してください。 例については、こちらの記事を参照してください。

プロパティ名 説明
outbound__webhook__httpsOnly HTTPS サブスクライバーのみが許可されるかどうかを制御するポリシー。 既定値は true です (HTTPS のみ)。
outbound__webhook__skipServerCertValidation サブスクライバーの証明書を検証するかどうかを制御するフラグ。 既定値は true です。
outbound__webhook__allowUnknownCA サブスクライバーが自己署名証明書を提示できるかどうかを制御するポリシー。 既定値は true です。

配信と再試行

この機能全般については、「配信と再試行」を参照してください。

プロパティ名 説明
broker__defaultMaxDeliveryAttempts イベントを配信する試行の最大数。 既定値は 30 です。
broker__defaultEventTimeToLiveInSeconds イベントが配信されなかった場合に削除されるまでの Time-to-live (TTL) (秒単位)。 既定値は 7,200 秒です

出力のバッチ処理

この機能全般については、配信と出力のバッチ処理に関するページを参照してください。

プロパティ名 説明
api__deliveryPolicyLimits__maxBatchSizeInBytes ApproxBatchSizeInBytes ノブに許可される最大値。 既定値は 1_058_576 です。
api__deliveryPolicyLimits__maxEventsPerBatch MaxEventsPerBatch ノブに許可される最大値。 既定値は 50 です。
broker__defaultMaxBatchSizeInBytes MaxEventsPerBatch のみが指定されている場合の配信要求の最大サイズ。 既定値は 1_058_576 です。
broker__defaultMaxEventsPerBatch MaxBatchSizeInBytes のみが指定されている場合にバッチに追加するイベントの最大数。 既定値は 10 です。

メトリック

IoT Edge 上の Event Grid でメトリックを使用する方法については、トピックとサブスクリプションの監視に関する記事を参照してください。

プロパティ名 説明
metrics__reporterType メトリック エンドポイントのレポーターの種類。 既定値は none で、メトリックを無効にします。 prometheus に設定すると、Prometheus の公開形式でメトリックが有効になります。