サービス コネクタを使用して Azure Event Hubs を統合する

このページでは、サービス コネクタを使用する Azure Event Hubs でサポートされている認証の種類とクライアントの種類を示します。 サービス コネクタを使用しなくても、他のプログラミング言語で Event Hubs に接続できる場合があります。 このページには、サービス接続を作成するときに取得する既定の環境変数の名前と値、つまり Spring Boot 構成も示されています。 Service Connector 環境変数の名前付け規則の詳細を参照してください。

サポートされているコンピューティング サービス

  • Azure App Service
  • Azure Container Apps
  • Azure Spring Apps

サポートされている認証の種類とクライアントの種類

App Service、Container Apps、Azure Spring Apps でサポートされている認証とクライアント:

クライアントの種類 システム割り当てマネージド ID ユーザー割り当てマネージド ID シークレット/接続文字列 サービス プリンシパル
.NET [はい] アイコン [はい] アイコン [はい] アイコン [はい] アイコン
Go [はい] アイコン [はい] アイコン [はい] アイコン [はい] アイコン
Java [はい] アイコン [はい] アイコン [はい] アイコン [はい] アイコン
Java - Spring Boot [はい] アイコン [はい] アイコン [はい] アイコン [はい] アイコン
Kafka - Spring Boot [はい] アイコン [はい] アイコン [はい] アイコン [はい] アイコン
Node.js [はい] アイコン [はい] アイコン [はい] アイコン [はい] アイコン
Python [はい] アイコン [はい] アイコン [はい] アイコン [はい] アイコン
なし [はい] アイコン [はい] アイコン [はい] アイコン [はい] アイコン

既定の環境変数名またはアプリケーション プロパティ

コンピューティング サービスを Event Hubs に接続するには、下の接続の詳細を使用します。 下の各例では、プレースホルダー テキストの <Event-Hubs-namespace><access-key-name><access-key-value><client-ID><client-secret><tenant-id> を Event Hubs 名前空間、共有アクセス キー名、共有アクセス キー値、クライアント ID、クライアント シークレット、テナント ID にそれぞれ置き換えます。

Azure App Service と Azure Container Apps

シークレット/接続文字列

既定の環境変数名 説明 値の例
AZURE_EVENTHUB_CONNECTIONSTRING Event Hubs の接続文字列 Endpoint=sb://<Event-Hubs-namespace>.servicebus.windows.net/;SharedAccessKeyName=<access-key-name>;SharedAccessKey=<access-key-value>

システム割り当てマネージド ID

既定の環境変数名 説明 値の例
AZURE_EVENTHUB_FULLYQUALIFIEDNAMESPACE Event Hubs 名前空間 <Event-Hubs-namespace>.servicebus.windows.net

ユーザー割り当てマネージド ID

既定の環境変数名 説明 値の例
AZURE_EVENTHUB_FULLYQUALIFIEDNAMESPACE Event Hubs 名前空間 <Event-Hubs-namespace>.servicebus.windows.net
AZURE_EVENTHUB_CLIENTID クライアント ID <client-ID>

サービス プリンシパル

既定の環境変数名 説明 値の例
AZURE_EVENTHUB_FULLYQUALIFIEDNAMESPACE Event Hubs 名前空間 <Event-Hubs-namespace>.servicebus.windows.net
AZURE_EVENTHUB_CLIENTID クライアント ID <client-ID>
AZURE_EVENTHUB_CLIENTSECRET クライアント シークレット <client-secret>
AZURE_EVENTHUB_TENANTID テナント ID <tenant-id>

Azure Spring Cloud

Spring Boot のシークレット/接続文字列

既定の環境変数名 説明 値の例
spring.cloud.azure.storage.connection-string Event Hubs の接続文字列 Endpoint=sb://servicelinkertesteventhub.servicebus.windows.net/;SharedAccessKeyName=<access-key-name>;SharedAccessKey=<access-key-value>

Spring Boot のシステム割り当てマネージド ID

既定の環境変数名 説明 値の例
spring.cloud.azure.eventhub.namespace Event Hubs 名前空間 <Event-Hub-namespace>.servicebus.windows.net

Spring Boot のユーザー割り当てマネージド ID

既定の環境変数名 説明 値の例
spring.cloud.azure.eventhub.namespace Event Hubs 名前空間 <Event-Hub-namespace>.servicebus.windows.net
spring.cloud.azure.client-id クライアント ID <client-ID>

Spring Boot のサービス プリンシパル

既定の環境変数名 説明 値の例
spring.cloud.azure.eventhub.namespace Event Hubs 名前空間 <Event-Hub-namespace>.servicebus.windows.net
spring.cloud.azure.client-id クライアント ID <client-ID>
spring.cloud.azure.tenant-id クライアント シークレット <client-secret>
spring.cloud.azure.client-secret テナント ID <tenant-id>

次のステップ

Service Connector の詳細については、以下のチュートリアルに従ってください。