az iot ops rsync

プレビュー

Note

This reference is part of the azure-iot-ops extension for the Azure CLI (version 2.62.0 or higher). 拡張機能は、 az iot ops rsync コマンドを初めて実行するときに自動的にインストールされます。 Learn more about extensions.

このコマンドグループはプレビュー段階であり、開発中です。参照レベルとサポートレベル: https://aka.ms/CLI_refstatus

リソース同期規則の管理。

コマンド

名前	説明	型	状態
az iot ops rsync disable	インスタンスに関連付けられているリソース同期規則を削除して、エッジからクラウドへのハイドレーションを無効にします。	Extension	Preview
az iot ops rsync enable	インスタンスのリソース同期規則を作成して、エッジからクラウドへのハイドレートを有効にします。	Extension	Preview
az iot ops rsync list	インスタンスに関連付けられているリソース同期規則を一覧表示します。	Extension	Preview

az iot ops rsync disable

プレビュー

コマンドグループ 'iot ops rsync' はプレビュー段階であり、開発中です。参照レベルとサポートレベル: https://aka.ms/CLI_refstatus

インスタンスに関連付けられているリソース同期規則を削除して、エッジからクラウドへのハイドレーションを無効にします。

az iot ops rsync disable --instance
                         --resource-group
                         [--yes {false, true}]

例

ターゲットインスタンスのリソース同期を無効にします。

az iot ops rsync disable -n myinstance -g myresourcegroup

必須のパラメーター

--instance -i -n

IoT Operations インスタンス名。

--resource-group -g

リソースグループの名前。 az configure --defaults group=<name>を使用して既定のグループを構成できます。

省略可能のパラメーター

The following parameters are optional, but depending on the context, one or more might become required for the command to execute successfully.

--yes -y

プロンプトなしで [y] es を確認します。 CI と自動化のシナリオに役立ちます。

プロパティ	値
指定可能な値:	false, true

グローバルパラメーター

--debug

ログの詳細度を上げて、すべてのデバッグログを表示します。

プロパティ	値
規定値:	False

--help -h

このヘルプメッセージを表示して終了します。

--only-show-errors

エラーのみを表示し、警告を抑制します。

プロパティ	値
規定値:	False

--output -o

Output format.

プロパティ	値
規定値:	json
指定可能な値:	json, jsonc, none, table, tsv, yaml, yamlc

--query

JMESPath クエリ文字列。詳細と例については、http://jmespath.org/ を参照してください。

--subscription

サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_ID を使用して、既定のサブスクリプションを構成できます。

--verbose

ログの詳細度を高める。完全なデバッグログには --debug を使用します。

プロパティ	値
規定値:	False

az iot ops rsync enable

プレビュー

コマンドグループ 'iot ops rsync' はプレビュー段階であり、開発中です。参照レベルとサポートレベル: https://aka.ms/CLI_refstatus

インスタンスのリソース同期規則を作成して、エッジからクラウドへのハイドレートを有効にします。

この操作により、2 つのリソース同期規則が作成されます。 1 つは IoT 操作用、1 つは Device Registry 用です。その後、K8 Bridge サービスプリンシパルと IoT Operations インスタンスのカスタムの場所の間にロールの割り当てが適用されます。

az iot ops rsync enable --instance
                        --resource-group
                        [--custom-role-id]
                        [--k8-bridge-sp-oid]
                        [--rule-adr-name]
                        [--rule-adr-pri]
                        [--rule-ops-name]
                        [--rule-ops-pri]
                        [--skip-ra {false, true}]
                        [--tags]

例

インスタンスのリソース同期を有効にします。

az iot ops rsync enable -n myinstance -g myresourcegroup

インスタンスのリソース同期を有効にしますが、ロールの割り当て手順はスキップします。

az iot ops rsync enable -n myinstance -g myresourcegroup --skip-ra

インスタンスのリソース同期を有効にし、K8 ブリッジプリンシパル OID を明示的に指定します。

az iot ops rsync enable -n myinstance -g myresourcegroup --k8-bridge-sp-oid $TENANT_K8_BRIDGE_SP_OID

何らかのカスタマイズを使用して、インスタンスのリソース同期を有効にします。

az iot ops rsync enable -n myinstance -g myresourcegroup --rule-adr-name myadrsync --rule-ops-name myopsync --rule-adr-pri 100 --rule-ops-pri 200

必須のパラメーター

--instance -i -n

IoT Operations インスタンス名。

--resource-group -g

リソースグループの名前。 az configure --defaults group=<name>を使用して既定のグループを構成できます。

省略可能のパラメーター

The following parameters are optional, but depending on the context, one or more might become required for the command to execute successfully.

--custom-role-id

/subscriptions/{subscriptionId}/providers/Microsoft.Authorization/roleDefinitions/{roleId} の形式の完全修飾ロール定義 ID。

--k8-bridge-sp-oid

カスタムの場所ロールの割り当てに対して、明示的な K8 ブリッジサービスプリンシパル OID を指定します。これは、ログインプリンシパルに MS Graph からアプリを照会するアクセス許可がない場合に便利です。

--rule-adr-name

Device Registry 用に作成するリソース同期規則の目的の名前。

プロパティ	値
Parameter group:	Custom Rule Arguments

--rule-adr-pri

Device Registry 用に作成するリソース同期規則の目的の優先順位。

プロパティ	値
Parameter group:	Custom Rule Arguments

--rule-ops-name

IoT 操作用に作成するリソース同期規則の目的の名前。

プロパティ	値
Parameter group:	Custom Rule Arguments

--rule-ops-pri

IoT 操作用に作成するリソース同期規則の目的の優先順位。

プロパティ	値
Parameter group:	Custom Rule Arguments

--skip-ra

使用すると、操作のロールの割り当て手順がスキップされます。

プロパティ	値
指定可能な値:	false, true

--tags

スペース区切りのタグ: key[=value] [key[=value] ...]既存のタグをクリアするには、"" を使用します。

グローバルパラメーター

--debug

ログの詳細度を上げて、すべてのデバッグログを表示します。

プロパティ	値
規定値:	False

--help -h

このヘルプメッセージを表示して終了します。

--only-show-errors

エラーのみを表示し、警告を抑制します。

プロパティ	値
規定値:	False

--output -o

Output format.

プロパティ	値
規定値:	json
指定可能な値:	json, jsonc, none, table, tsv, yaml, yamlc

--query

JMESPath クエリ文字列。詳細と例については、http://jmespath.org/ を参照してください。

--subscription

サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_ID を使用して、既定のサブスクリプションを構成できます。

--verbose

ログの詳細度を高める。完全なデバッグログには --debug を使用します。

プロパティ	値
規定値:	False

az iot ops rsync list

プレビュー

コマンドグループ 'iot ops rsync' はプレビュー段階であり、開発中です。参照レベルとサポートレベル: https://aka.ms/CLI_refstatus

インスタンスに関連付けられているリソース同期規則を一覧表示します。

az iot ops rsync list --instance
                      --resource-group

例

インスタンスに関連付けられているリソース同期規則を一覧表示します。

az iot ops rsync list -n myinstance -g myresourcegroup

必須のパラメーター

--instance -i -n

IoT Operations インスタンス名。

--resource-group -g

リソースグループの名前。 az configure --defaults group=<name>を使用して既定のグループを構成できます。

グローバルパラメーター

--debug

ログの詳細度を上げて、すべてのデバッグログを表示します。

プロパティ	値
規定値:	False

--help -h

このヘルプメッセージを表示して終了します。

--only-show-errors

エラーのみを表示し、警告を抑制します。

プロパティ	値
規定値:	False

--output -o

Output format.

プロパティ	値
規定値:	json
指定可能な値:	json, jsonc, none, table, tsv, yaml, yamlc

--query

JMESPath クエリ文字列。詳細と例については、http://jmespath.org/ を参照してください。

--subscription

サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_ID を使用して、既定のサブスクリプションを構成できます。

--verbose

ログの詳細度を高める。完全なデバッグログには --debug を使用します。

プロパティ	値
規定値:	False

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az iot ops rsync

コマンド

az iot ops rsync disable

例

必須のパラメーター

省略可能のパラメーター

az iot ops rsync enable

例

必須のパラメーター

省略可能のパラメーター

az iot ops rsync list

例

必須のパラメーター

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