Azure DevOps Expert 認定資格の名称変更

2020 年 5 月 7 日投稿、Sandra Marin (Azure トレーニングおよび認定 GTM リーダー、Microsoft Learning)


Azure 認定資格ポートフォリオに関する最新情報をお伝えします。 2020 年 5 月 15 日より、Azure DevOps Engineer Expert 認定資格は、Microsoft Certified: DevOps Engineer Expert という新しい名前になります。

この更新は、Microsoft 認定資格の定期的な見直しの結果です。 私たちは、デジタル変革を成功させるために組織を導くために役立つ職務に必要なスキル、経験、テクノロジを常に最新の状態に保つようにしたいと考えています。

新しい名称には、この職種のビジョンと現在必要なスキルと共に、今後新しいスキルを含める際の方向性を反映しています。 DevOps エンジニアは、人、プロセス、テクノロジを組み合わせて、製品とサービスを継続的に提供します。 また、Azure DevOps などの組み込み Azure サービスを使い、GitHub やオープンソースの DevOps ツールの軽量ツールや機能を使って Azure と統合することができます。

認定資格名に合わせるため、試験名を Exam AZ-400: Designing and Implementing Microsoft DevOps Solutions に更新します。 試験番号は変わらないことに注意してください。

Azure DevOps Engineer Expert 認定資格を既にお持ちですか? そのような場合も考慮しています。

2020 年 5 月 15 日より、新しい認定資格と試験の名前がオンライン成績証明書に反映されます。 Microsoft 認定ダッシュボードで名称変更を確認する以外は何もする必要はありません。ここには新しいデジタル バッジが表示されます。 この機会に新しいバッジを共有して、自分の成果を世界に証明してください。

この認定資格の取得を検討していますか? 名前が変わっても、止めないでください。

名前が変わっても、職務と試験の目標とする専門知識は変わりません。 試験 AZ-400 に備えるには、試験ページで説明されている継続的インテグレーション、継続的デリバリー、依存関係管理の実装など、測定対象のスキルを理解してください。 また、Microsoft Learn の無料オンライン コンテンツや、多くのトレーニング サービス パートナーが提供する講師による指導付きトレーニングのお勧めをご確認ください。

認定資格のエクスペリエンスを継続的に向上させる取り組みの中で、皆さんが既に認定資格を取得した場合でも、試験 AZ-400 を受ける準備をしている場合でも、その過程を共有できることを楽しみにしています。