DiagnosticSuppressor クラス

定義

プログラムによってアナライザーやコンパイラのエラー以外の診断を抑制できる診断抑制器の基本型。

public abstract class DiagnosticSuppressor : Microsoft.CodeAnalysis.Diagnostics.DiagnosticAnalyzer
type DiagnosticSuppressor = class
    inherit DiagnosticAnalyzer
Public MustInherit Class DiagnosticSuppressor
Inherits DiagnosticAnalyzer
継承
DiagnosticSuppressor

コンストラクター

DiagnosticSuppressor()

プログラムによってアナライザーやコンパイラのエラー以外の診断を抑制できる診断抑制器の基本型。

プロパティ

SupportedDiagnostics

プログラムによってアナライザーやコンパイラのエラー以外の診断を抑制できる診断抑制器の基本型。

SupportedSuppressions

このサプレッサーが生成できる抑制の記述子のセットを返します。

メソッド

Equals(Object)

プログラムによってアナライザーやコンパイラのエラー以外の診断を抑制できる診断抑制器の基本型。

(継承元 DiagnosticAnalyzer)
GetHashCode()

プログラムによってアナライザーやコンパイラのエラー以外の診断を抑制できる診断抑制器の基本型。

(継承元 DiagnosticAnalyzer)
Initialize(AnalysisContext)

プログラムによってアナライザーやコンパイラのエラー以外の診断を抑制できる診断抑制器の基本型。

ReportSuppressions(SuppressionAnalysisContext)

アナライザーやコンパイラの非エラー診断コンパイルに対して報告されないようにします。 これは、増分および部分分析シナリオをサポートするための最適化として、報告された診断の完全なセットのサブセットである場合があります。 診断は、次 のすべての 条件が満たされている場合、DiagnosticSuppressor によって抑制可能と見なされます。 1。 pragma/suppress message 属性を使用してソースで診断がまだ抑制されていません。 2. 診断は DefaultSeverity ではありません Error。 3. 診断にカスタム タグが NotConfigurable 付いていません。

ToString()

プログラムによってアナライザーやコンパイラのエラー以外の診断を抑制できる診断抑制器の基本型。

(継承元 DiagnosticAnalyzer)

適用対象