次の方法で共有


Endnotes.Add(Range, Object, Object) メソッド

定義

範囲に Endnote 追加された文末脚注を表す オブジェクトを返します。

public Microsoft.Office.Interop.Word.Endnote Add (Microsoft.Office.Interop.Word.Range Range, ref object Reference, ref object Text);
abstract member Add : Microsoft.Office.Interop.Word.Range * obj * obj -> Microsoft.Office.Interop.Word.Endnote
Public Function Add (Range As Range, Optional ByRef Reference As Object, Optional ByRef Text As Object) As Endnote

パラメーター

Range
Range

必要な Range オブジェクト。 文末脚注用にマークされた範囲。 範囲を解除した位置を指定することもできます。

Reference
Object

省略可能 なオブジェクト。 脚注記号にする任意の文字を指定します。 この引数を省略すると、自動脚注番号が挿入されます。

Text
Object

省略可能 なオブジェクト。 文末脚注のテキスト。

戻り値

注釈

引数のシンボル Reference を指定するには、{FontName CharNum} 構文を使用します。 FontName は、シンボルを含むフォントの名前です。 装飾付きフォントの名前は、[記号と特殊文字] ダイアログ ボックス ([挿入] メニュー) の [フォント] ボックスに表示されます。 CharNum は、31 の合計と、挿入するシンボルの位置に対応する数値で、シンボルのテーブル内で左から右にカウントされます。 たとえば、Symbol フォントのシンボル テーブルの位置 56 でオメガ 記号 (ω) を指定するには、引数は "{Symbol 87}" になります。

適用対象