DataSet.SchemaSerializationMode プロパティ

定義

名前空間:

System.Data

アセンブリ:

System.Data.Common.dll

ソース:

DataSet.cs

SchemaSerializationMode の DataSet を取得または設定します。

public:
 virtual property System::Data::SchemaSerializationMode SchemaSerializationMode { System::Data::SchemaSerializationMode get(); void set(System::Data::SchemaSerializationMode value); };

[System.ComponentModel.Browsable(false)]
public virtual System.Data.SchemaSerializationMode SchemaSerializationMode { get; set; }

[<System.ComponentModel.Browsable(false)>]
member this.SchemaSerializationMode : System.Data.SchemaSerializationMode with get, set

Public Overridable Property SchemaSerializationMode As SchemaSerializationMode

プロパティ値

SchemaSerializationMode

SchemaSerializationMode の DataSet。

属性

BrowsableAttribute

注釈

では DataSet 、Web サービスとリモート処理のシナリオで、スキーマとインスタンス のデータが既定でシリアル化されます。 型指定された SchemaSerializationModeDataSet の プロパティを に ExcludeSchema 設定すると、スキーマ情報がシリアル化ペイロードから除外されます。

ExcludeSchema は、型指定された に対してのみサポートされます DataSet。 型 DataSet 指定されていない場合、このプロパティは にのみ IncludeSchema設定できます。

ExcludeSchemaは、基になる型指定された DataTablesDataRelationsConstraints のスキーマ情報が変更されていない場合にのみ使用する必要があります。 変更が発生した場合は、完全なスキーマ情報を で IncludeSchemaシリアル化する必要があります。

ExcludeSchemaは、.NET Frameworkバージョン 2.0 以降でサポートされています。

が設定されている場合 ExcludeSchema 、 に存在する最上位レベルの DataSet ランタイム プロパティのみがシリアル化されます。 また、既定値と異なる場合にのみシリアル化されます。 TablesRelationsシリアル化される 、、または Constraints はありません。 シリアル化されたランタイム プロパティには、、、Namespace、Prefix、LocaleEnforceConstraints、および がCaseSensitive含まれますDataSetName。 これらのプロパティは、全体的なランタイム データの整合性が維持されるようにシリアル化されます。

こちらもご覧ください

• ADO.NET でのデータセットの使用