Plane コンストラクター

定義

名前空間:

System.Numerics

アセンブリ:

netstandard.dll, System.Numerics.Vectors.dll

新しい Plane オブジェクトをインスタンス化します。

オーバーロード

Plane(Vector4)	4 次元ベクトルを指定して Plane オブジェクトを作成します。
Plane(Vector3, Single)	法線と、原点からの法線に沿った距離を指定して、Plane オブジェクトを作成します。
Plane(Single, Single, Single, Single)	法線の X 成分、Y 成分、および Z 成分と、原点からの法線に沿った距離を指定して、Plane オブジェクトを作成します。

Plane(Vector4)

ソース:

Plane.cs

4 次元ベクトルを指定して Plane オブジェクトを作成します。

C#

public Plane(System.Numerics.Vector4 value);

パラメーター

value

Vector4

最初の 3 つの要素で法線ベクトルを記述し、その法線に沿った原点からの距離を W で定義するベクトル。

Plane(Vector3, Single)

ソース:

Plane.cs

法線と、原点からの法線に沿った距離を指定して、Plane オブジェクトを作成します。

C#

public Plane(System.Numerics.Vector3 normal, float d);

パラメーター

normal

Vector3

平面の法線ベクトル。

d

Single

原点から平面への法線ベクトルに沿った距離。

Plane(Single, Single, Single, Single)

ソース:

Plane.cs

法線の X 成分、Y 成分、および Z 成分と、原点からの法線に沿った距離を指定して、Plane オブジェクトを作成します。

C#

public Plane(float x, float y, float z, float d);

パラメーター

x

Single

法線の X 成分。

y

Single

法線の Y 成分。

z

Single

法線の Z 成分。

d

Single

原点から平面への法線に沿った距離。