AspNetMemoryMonitor クラス

定義

名前空間:

System.Web.Hosting

アセンブリ:

System.Web.dll

メモリ モニターの ASP.NET の既定の実装。

public ref class AspNetMemoryMonitor sealed : IDisposable, IObservable<System::Web::Hosting::LowPhysicalMemoryInfo ^>, IObservable<System::Web::Hosting::RecycleLimitInfo ^>, System::Web::Hosting::IApplicationMonitor

public sealed class AspNetMemoryMonitor : IDisposable, IObservable<System.Web.Hosting.LowPhysicalMemoryInfo>, IObservable<System.Web.Hosting.RecycleLimitInfo>, System.Web.Hosting.IApplicationMonitor

type AspNetMemoryMonitor = class
    interface IApplicationMonitor
    interface IDisposable
    interface IObservable<RecycleLimitInfo>
    interface IObservable<LowPhysicalMemoryInfo>

Public NotInheritable Class AspNetMemoryMonitor
Implements IApplicationMonitor, IDisposable, IObservable(Of LowPhysicalMemoryInfo), IObservable(Of RecycleLimitInfo)

継承

Object

AspNetMemoryMonitor

実装

IDisposable IObservable<LowPhysicalMemoryInfo> IObservable<RecycleLimitInfo> IApplicationMonitor

プロパティ

DefaultLowPhysicalMemoryObserver	既定のメモリ不足オブザーバーを取得または設定します。 このプロパティを設定すると、以前そこに存在していた '既定の' オブザーバーのサブスクリプションが解除されます。 存在できる '既定' は 1 つのみです。 オブザーバーを追加する場合は、Subscribe メソッドを使用します。
DefaultRecycleLimitObserver	既定のリサイクル制限オブザーバーを取得または設定します。 このプロパティを設定すると、以前そこに存在していた '既定の' オブザーバーのサブスクリプションが解除されます。 存在できる '既定' は 1 つのみです。 オブザーバーを追加する場合は、Subscribe メソッドを使用します。

メソッド

Dispose()	メモリ モニターによって使用されているすべてのリソースを解放します。
Equals(Object)	指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object)
GetHashCode()	既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object)
GetType()	現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object)
MemberwiseClone()	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object)
Start()	通知の監視と発生を開始します。
Stop()	通知の監視と発生を停止します。
Subscribe(IObserver<LowPhysicalMemoryInfo>)	既定のメモリ不足オブザーバーに加え、メモリ不足オブザーバーをサブスクライブします。
Subscribe(IObserver<RecycleLimitInfo>)	既定のリサイクル制限オブザーバーに加え、リサイクル制限オブザーバーをサブスクライブします。
ToString()	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object)