PackageSerializationManager クラス

定義

Windows Presentation Foundation (WPF) ルート オブジェクトを XML Paper Specification (XPS) パッケージに挿入するシリアライザーおよび型コンバーターを管理するために、基本クラスを提供します。

public ref class PackageSerializationManager abstract : IDisposable
public abstract class PackageSerializationManager : IDisposable
type PackageSerializationManager = class
    interface IDisposable
Public MustInherit Class PackageSerializationManager
Implements IDisposable
継承
PackageSerializationManager
派生
実装

コンストラクター

PackageSerializationManager()

派生クラスでオーバーライドされた場合、PackageSerializationManager クラスの新しいインスタンスを初期化します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
SaveAsXaml(Object)

派生クラスでオーバーライドされた場合は、指定したシリアル化されたオブジェクトを XML Paper Specification (XPS) パッケージに保存します。

ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

明示的なインターフェイスの実装

IDisposable.Dispose()

このメンバーは、Windows Presentation Foundation インフラストラクチャをサポートしますが、独自に作成したコードから直接使用するためのものではありません。

適用対象