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販売時点管理 (POS) アプリケーションおよびユーザー言語の設定
この記事では、Store Commerce アプリおよび Web 向け Store Commerce で言語設定を変更する方法について説明します。
Store Commerce アプリと Web 向け Store Commerce は、言語設定と翻訳が店舗とユーザーの設定で異なる環境に対応しています。 たとえば、店舗は顧客にとって英語が最も一般的な地域に位置することができますが、一部の作業者はフランス語の翻訳でアプリケーションを使用することを好みます。
ユーザーの設定にかかわらず、Store Commerce アプリと Web 向け Store Commerce は常にストアの言語設定を使用してデータに使用される翻訳を決定します。 これにより、すべてのユーザーと顧客が一貫性のあるエクスペリエンスを確保できるようになります。 データの例は次のとおりです:
- 製品
- 属性と値
- カテゴリ名
- 印刷または電子メール送信されたトランザクション受領書
- 支払方法名
- ライン ディスプレイ メッセージ
ログインする前にユーザーがわからないため、店舗の言語はメインの POS ログイン画面にも使用されます。 店舗の言語で翻訳が利用できない場合、POS は会社の言語に戻ります。
店舗の言語設定は、一般 > 地域の設定 > 言語の、店舗ページにあるすべての店舗から設定します。 ドロップ ダウン リストを使用して、各店舗の言語を選択します。
POS ユーザーの言語設定によって、アプリケーション ユーザー インターフェースで使用される翻訳が決まります。 これには、データと見なされないすべてのラベル、メニュー、およびリストが含まれます。 1 つの例外は POS ボタン グリッドに表示されるテキストです。 ボタン グリッドは翻訳をサポートしていないため、ボタンに定義されているテキストが常に表示されます。 翻訳されたボタンをサポートするには、別々のボタン グリッドをコピーして管理し、必要に応じてそれらをユーザーに割り当てる必要があります。
POS ユーザーの言語設定は、Retail とコマース > 言語の下の、作業者ページのすべての作業者から設定します。 メインのプロフィール タブでは設定しません。この設定は POS では使用されません。 ユーザーの言語が設定されていないか、翻訳が使用できない言語に設定されている場合、POS は店舗の言語に戻ります。
[UI l言語] | [データ言語 (製品、受領書フォーマット、ライン ディスプレイなど)] | |
---|---|---|
会社 | 既定 | 既定 |
店舗 | 会社を上書き | 会社を上書き |
ユーザー | 店舗又は会社を上書き | なし |
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