IsOrganizer
IsOrganizer 要素は、このユーザーが会議の開催者であるかどうかを示すブール値を指定します。
XML
<IsOrganizer>true | false</IsOrganizer>
Boolean
以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。
なし。
なし。
要素 | 説明 |
---|---|
CalendarItem |
Exchange 予定表アイテムを表します。 |
MeetingMessage |
会議メッセージを表します。 |
IsOrganizer 要素のテキスト値 true は、予定表アイテムまたは会議メッセージがユーザーによって作成されたことを示します。 false の値は、予定表アイテムまたは会議メッセージがユーザーに対して作成されなかったことを示します。
この要素は Exchange Server 2013 で導入されました。
この要素を記述するスキーマは、Exchange Web サービスをホストする IIS 仮想ディレクトリに置かれています。
要素 | 例 |
---|---|
Namespace |
http://schemas.microsoft.com/exchange/services/2006/types |
スキーマ名 |
型スキーマ |
検証ファイル |
types.xsd |
空にできます |