simulationAutomationRun リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

テナントでの攻撃シミュレーションの自動化の実行を表します。

エンティティ から継承します。

メソッド

メソッド	戻り値の種類	説明
実行の一覧表示	simulationAutomationRun コレクション	テナントの攻撃シミュレーション自動化の実行の一覧を取得します。

プロパティ

プロパティ	型	説明
endDateTime	DateTimeOffset	攻撃シミュレーションの自動化で実行が終了する日時。
id	String	攻撃シミュレーションの自動化を実行するための一意の識別子。 エンティティから継承 されます。
simulationId	String	攻撃シミュレーションの自動化実行で開始された攻撃シミュレーション キャンペーンの一意の識別子。
startDateTime	DateTimeOffset	攻撃シミュレーションの自動化で実行が開始される日時。
status	simulationAutomationRunStatus	攻撃シミュレーション自動化実行の状態。 使用可能な値: unknown、running、succeeded、failed、skipped、unknownFutureValue。

simulationAutomationRunStatus 値

メンバー	説明
不明	シミュレーション自動化実行の状態は定義されていません。
実行	シミュレーション自動化の実行が実行されています。
成功	シミュレーション自動化の実行は成功しました。
失敗 しました	シミュレーション自動化の実行に失敗しました。
スキップ	シミュレーション自動化の実行はスキップされました。
unknownFutureValue	進化可能な列挙センチネル値。 使用しないでください。

リレーションシップ

なし。

JSON 表記

リソースの JSON 表記を次に示します。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.simulationAutomationRun",
  "endDateTime": "String (timestamp)",
  "id": "String (identifier)",
  "simulationId": "String",
  "startDateTime": "String (timestamp)",
  "status": "String"
}