X.25、802.2、または SDLC 交換回線 (XID の交換)

X.25、802.2、または SDLC (同期データ リンク制御) 交換回線を使用したホスト接続の初期シーケンスは、専用回線を使用するシーケンスに似ています。 唯一の違いは、交換識別子 (XID) が交換されてから、ホスト (またはフロントエンド プロセッサ) が X.25 修飾論理リンク制御 (QLLC) リンクでモード設定 (QSM) などのモード設定コマンドを送信するという点です。

SNALink は、XID を受信すると、Request-Open-Station メッセージ上 (LINK Locality Partner Index (LPI) 接続上) でローカル ノードに渡されます。 次に、ローカル ノードは、ホストに送信される XID を含む Send-XID メッセージ (LINK LPI 接続) をデータ リンク制御 (DLC) に渡します。 ホストは通常、この XID のノード識別子を確認し、それが有効な場合に mode-setting コマンドを送信します。

このシーケンスを次の図に示します。

Image that shows the sequence for passing an XID.
XID を渡すシーケンス

SDLC モデムを使用した交換接続の場合 、Open(LINK) 要求には、手動または自動ダイヤル モデムのダイヤル番号が含まれています。 これらのデバイスの管理は、SNALink が行います。 X.25 および 802.2 接続の場合、Open(LINK) 要求にはリモート ステーションのアドレスが含まれています。

SNALink は、Open(LINK) 要求を受信したら、ダイヤル手順を開始する必要があります。