関連アプリケーションを一覧表示する方法

listapps コマンドを使用して、すべての関連アプリケーションを一覧表示します。 ユーザーがアプリケーション管理者アカウントのメンバーである場合、このコマンドはユーザーが管理者であるアプリケーションのみを表示します。

管理ユーティリティを使用して関連アプリケーションを一覧表示するには

  1. [ スタート] をクリックし、[ 実行] をクリックし、「」と入力 cmdして、Enter キーを押します。

  2. コマンド プロンプトで、Enterprise Single Sign-On (SSO) インストール ディレクトリに移動します。

    既定のインストール ディレクトリは drive><:\Program Files\Common Files\Enterprise シングル サインオンです。

  3. all」と入力ssomanage -listapps [all]すると、Configuration Store 機能を使用してアプリケーションも表示される省略可能なパラメーターになります。

    このコマンドを実行するユーザーがアプリケーション管理者である場合は、そのユーザーが管理者であるアプリケーションのみが一覧表示されます。 このコマンドを実行するユーザーがアフィリエイト管理者または SSO 管理者である場合は、すべての関連アプリケーションが一覧表示されます。

クライアント ユーティリティを使用して関連アプリケーションを一覧表示するには

  1. [ スタート] をクリックし、[ 実行] をクリックし、「」と入力 cmdして、Enter キーを押します。

  2. コマンド プロンプトで、Enterprise Single Sign-On インストール ディレクトリに移動します。

    既定のインストール ディレクトリは drive><:\Program Files\Common Files\Enterprise シングル サインオンです。

  3. 「」と入力 ssoclient –listapps して、関連アプリケーションを一覧表示します。

    このリストには、このタスクを実行しているユーザーがメンバーになっている関連アプリケーションのみが一覧表示されます。 つまり、ユーザーは、その関連アプリケーションのアプリケーション ユーザー グループ アカウントに属している必要があります。

参照

SSO 関連アプリケーション
関連アプリケーションを作成する方法
ユーザー マッピングの管理
関連アプリケーションの管理