Microsoft Intune を使用して Internet Explorer 11 (IE11) をインストールする
注意
更新:廃止されたサポート対象外のインターネット エクスプローラー 11 デスクトップ アプリケーションは、特定のバージョンのWindows 10の Microsoft Edge 更新プログラムを通じて完全に無効になっています。 詳細については、「インターネット エクスプローラー 11 デスクトップ アプリの廃止に関する FAQ」を参照してください。
Internet Explorer 11 は、Microsoft Intune の更新プログラムとして利用できます。 Microsoft Intune では、Windows クラウド サービスを使って、更新プログラムの管理、コンピューターの監視と保護、リモート アシスタンスの提供、ハードウェアとソフトウェアのインベントリの追跡、セキュリティ ポリシーの設定を行うことができます。 詳しくは、Microsoft Intune のドキュメント ライブラリをご覧ください。
IE11 パッケージの追加と展開
Microsoft Intune によって管理されている任意のコンピューターに IE11 パッケージを追加し、展開できます。
IE11 パッケージを追加するには
Microsoft Intune 管理者コンソールで、Microsoft Intune ソフトウェア パブリッシャーを起動します。
IE11 パッケージを、外部リンクとして追加するか、または Windows インストーラー パッケージ (.exe または .msi) として追加します。
どちらの方法で追加するかを決める場合、およびその追加方法について詳しくは、アプリの展開と構成に関するドキュメントをご覧ください。
IE11 パッケージを自動的に展開し、インストールするには
Microsoft Intune 管理者コンソールで、ソフトウェアの展開ウィザードを起動し、手順を実行します。
Microsoft Intune によって管理されている従業員の任意のコンピューターにパッケージを展開します。
パッケージが従業員のコンピューターに展開された後、ウィザードで設定した内容に基づいてインストール プロセスが実行されます。
これについて詳しくは、アプリの展開と構成に関するドキュメントをご覧ください。
IE11 パッケージを従業員にインストールさせるには
パッケージを会社の Microsoft Intune サイトにインストールし、適切なグループに対してこのパッケージを "使用可能" とマークします。
割り当てられたグループに属するすべての従業員が、パッケージをインストールできるようになります。
これについて詳しくは、「Microsoft Intune を使用してアプリを更新する」をご覧ください。