2023 年 10 月 5 日に発表されたとおり (Windows と Mac で新しいMicrosoft Teams for Educationが利用可能になりました)、Education コミュニティのユーザー向けに新しいMicrosoft Teams for Educationが用意されています。
スピード、パフォーマンス、柔軟性、インテリジェンスに関する最新のイノベーションに加えて、新しい Teams に対するこの更新プログラムを使用すると、教育機関のお客様に機能をより迅速に提供できます。 既存の機能の機能強化を含むすべての新機能は、新しい Teams クライアントでのみ使用できます。
新しい Teams 更新プログラムは、Education ユーザーにとってシームレスです。 更新はすばやく簡単で、ユーザーは新しい Teams に更新した後に中断した場所を正確に取得できます。
ヒント
この記事のコンパニオンとして、Microsoft Teams for Education セットアップ ガイドを使用して、サインインして自動セットアップ機能をアクティブ化せずにベスト プラクティスを確認することをお勧めします。 このガイドでは、環境に基づいてエクスペリエンスをカスタマイズします。
更新スケジュール
従来の Teams クライアントはサポートされなくなりました。 詳細については、「 クラシック Teams クライアントの可用性の終了」を参照してください。
ブロックされたダウンロードまたはインストール
テナント内のユーザーのソフトウェアのダウンロードまたはインストールをブロックした IT 管理者は、新しい Teams を展開するために Teams 管理 センターでポリシーを設定する前に、新しい Teams のソフトウェアのダウンロードまたはインストールを許可する必要があります。 ユーザーのソフトウェアダウンロードのブロックを解除するには、「新しい Teams インストールのトラブルシューティング」を参照してください。
新しい Teams の一括更新
- IT 管理者が選択したソフトウェア管理ツールを使用して新しい Teams に一括更新する場合は、「 新しいMicrosoft Teams デスクトップ クライアントを一括デプロイする」を参照してください。
- IT 管理者が他の Microsoft 365 アプリを使用して新しい Teams に更新する場合は、「Microsoft 365 Appsを使用して新しいMicrosoft Teamsにアップグレードする」を参照してください。
既知の問題と最新の更新プログラム
Microsoft は新しいMicrosoft Teams for Educationへの更新に関する最新の情報を提供し続けるので、ここで最新の詳細を確認してください。 または、ご意見がある場合は、教育機関向け サポート ページで確認してください。