Power Apps から SQL Server に接続する

SQL Server アイコン。

Azure またはオンプレミスのデータベースにある SQL Server に接続して、データの作成、読み込み、更新、削除の操作でデータを管理できます。

注意

新規作成された SQL データソースには、以前の Power Apps のバージョンのような "[dbo]" というプレフィックスは付かなくなりました。 詳細については、一般的な問題と解決策 ページをご覧ください。

前提条件

  • Power Apps に サインアップ し、サインアップに使用した同じ資格情報を使用して サインイン します。

  • 主キーを持つテーブルが 1 つ以上含まれるデータベースに関して次の情報を集めます:

    • データベースの名前

    • データベースがホストされているサーバーの名前

    • データベースに接続するための有効なユーザー名およびパスワード

    • データベースへの接続に必要な認証の種類

      この情報がない場合、使用するデータベースの管理者にお問い合わせください。

  • オンプレミス データベースの場合、共有されている データ ゲートウェイ を特定します (あるいはデータ ゲートウェイを作成します)。

アプリを自動的に生成する

新デザイン または クラシック デザイン を有効にするかどうかに応じて、以下の適切なタブを選択して詳細を確認してください。

[この記事はプレリリース ドキュメントであり、変更されることがあります。]

  1. Power Apps にサインインします。
  2. アプリの作成方法に応じて、ホーム画面から次のオプションのいずれかを選択します。
    • レスポンシブ レイアウトを備えた単一ページのギャラリー アプリを作成するには、次のいずれかを選択します。
      • データから始める > 外部データに接続する > SQL から
      • ページデザインから始める > 外部テーブルに接続したギャラリー > SQL から
    • 3 画面モバイル アプリを作成するには、アプリ テンプレートから開始 > SQL から を選択します。
  3. SQL 接続を選択し、テーブルを選択します。 一度に 1 つの接続だけ表示されますのでご注意ください。 別の接続を選択するには、... ボタンを選択して接続を切り替えるか、SQL 接続を作成します。
  4. 終了後は アプリの作成 を選択します。

次の手順

注意

ドキュメントの言語設定についてお聞かせください。 簡単な調査を行います。 (この調査は英語です)

この調査には約 7 分かかります。 個人データは収集されません (プライバシー ステートメント)。