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Get-AzAksVersion

マネージド Kubernetes クラスターを作成するための利用可能なバージョンを一覧表示します。 この操作では、バージョン、利用可能なアップグレード、そのバージョンまたはアップグレードがプレビュー段階にあるかどうかなど、各オーケストレーターのプロパティが返されます。

構文

Get-AzAksVersion
   -Location <String>
   [-SubscriptionId <String[]>]
   [-DefaultProfile <PSObject>]
   [<CommonParameters>]

説明

マネージド Kubernetes クラスターを作成するための利用可能なバージョンを一覧表示します。 この操作では、バージョン、利用可能なアップグレード、そのバージョンまたはアップグレードがプレビュー段階にあるかどうかなど、各オーケストレーターのプロパティが返されます。

例 1: マネージド Kubernetes クラスターを作成するために使用可能なバージョンを一覧表示する

Get-AzAksVersion -location eastus

Default IsPreview OrchestratorType OrchestratorVersion
------- --------- ---------------- -------------------
                  Kubernetes       1.19.11
                  Kubernetes       1.19.13
                  Kubernetes       1.20.7
True              Kubernetes       1.20.9
                  Kubernetes       1.21.1
                  Kubernetes       1.21.2
        True      Kubernetes       1.22.1
        True      Kubernetes       1.22.2

マネージド Kubernetes クラスターを作成するための利用可能なバージョンを一覧表示します。

パラメーター

-DefaultProfile

Azure との通信のために使用される資格情報、アカウント、テナント、サブスクリプションです。

型:PSObject
Aliases:AzureRMContext, AzureCredential
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Location

サポートされている Azure リージョンの名前。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-SubscriptionId

Microsoft Azure サブスクリプションを一意に識別するサブスクリプション資格情報。 サブスクリプション ID は、全ての修理依頼についてURI の一部を生じさせます。

型:String[]
配置:Named
規定値:(Get-AzContext).Subscription.Id
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

出力

IOrchestratorVersionProfileListResult