データベースの管理
Visual SourceSafe 管理者は、データベースの管理を行う必要があります。データベースの管理業務には、データベースの破損を検知するためのデータ フォルダの分析、サイズの大きいデータベースのアーカイブ、一時フォルダの保守などが含まれます。
作業内容によっては、作業前にデータベースのロックを行って、ユーザー操作が管理作業の妨げにならないようにする必要があります。
ユーザーがファイルをチェックアウトしたままにすることがあります。チェックアウトしているユーザーを特定できない場合は、Visual SourceSafe の管理者がチェックアウトの取り消しを行うことができます。
データベースの管理の詳細については、以下のトピックを参照してください。
- Data フォルダの分析
- データベースのアーカイブ
- 一時フォルダの保守
- データベースのロック
- データベースの復元
- チェックアウトの取り消し （ファイルまたはプロジェクト)
- DDUPD によるパフォーマンス向上およびラベル プロモーション機能の利用
- 複数データベースの利用
- 管理者のパスワードの変更