Database.UseTransaction メソッド
[このページは、Entity Framework 6 に関するページです。最新バージョンは、'Entity Framework' NuGet パッケージとして入手できます。Entity Framework の詳細については、msdn.com/data/ef を参照してください。]
Entity Framework で外部トランザクション内でコマンドを実行する必要がある場合、ユーザーは、Database オブジェクトの外部で作成されたデータベース トランザクションを渡すことができます。 または、null を渡して、フレームワークのそのトランザクションの情報をクリアします。
名前空間: System.Data.Entity
アセンブリ: EntityFramework (EntityFramework.dll 内)
構文
'宣言
Public Sub UseTransaction ( _
transaction As DbTransaction _
)
'使用
Dim instance As Database
Dim transaction As DbTransaction
instance.UseTransaction(transaction)
public void UseTransaction(
DbTransaction transaction
)
public:
void UseTransaction(
DbTransaction^ transaction
)
member UseTransaction :
transaction:DbTransaction -> unit
public function UseTransaction(
transaction : DbTransaction
)
パラメーター
- transaction
型 : System.Data.Common.DbTransaction
外部トランザクション
例外
| 例外 | 状態 |
|---|---|
| InvalidOperationException | トランザクションが既に完了している場合にスローされます。 |
| InvalidOperationException | Database オブジェクトと関連している接続がすでに TransactionScope トランザクションに登録されている場合にスローされます |
| InvalidOperationException | Database に関連付けられた接続がすでにトランザクションに参加している場合にスローされます |
| InvalidOperationException | トランザクションに関連付けられた接続が Entity Framework の接続と一致しない場合にスローされます。 |