EnumerationOptions メンバ
パブリック コンストラクタ
EnumerationOptions コンストラクタ | オーバーロード。 EnumerationOptions クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
パブリック プロパティ
BlockSize | ブロック操作のブロック サイズを取得または設定します。コレクションを列挙する場合、WMI は指定したサイズのグループで結果を返します。 |
Context (ManagementOptions から継承されます) | WMI (Windows Management Instrumentation) コンテキスト オブジェクトを取得または設定します。これは、カスタマイズされた操作のためのコンテキスト情報をサポートしている WMI プロバイダに渡す名前/値ペア リストです。 |
DirectRead | スーパークラスまたは派生クラスを考慮せずに、指定したクラスに対して、WMI プロバイダへの直接のアクセスが要求されるかどうかを示す値を取得または設定します。 |
EnsureLocatable | 返されるオブジェクトがロケール情報を格納するかどうかを示す値を取得または設定します。これにより、 __PATH 、 __RELPATH 、 __SERVER などのシステム プロパティは NULL になりません。このフラグは、クエリだけで使用でき、列挙では無視されます。 |
EnumerateDeep | 指定したスーパークラスから派生したすべてのクラスに対して、再帰的な列挙を要求するかどうかを示す値を取得または設定します。 false の場合は、直接の派生クラスのメンバだけが返されます。 |
PrototypeOnly | クエリが実際の結果ではなく、結果セットのプロトタイプを返すかどうかを示す値を取得または設定します。このフラグは、プロトタイプ作成のために使用します。 |
ReturnImmediately | 呼び出された操作を同期的または半同期的に実行するかどうかを示す値を取得または設定します。このプロパティを true に設定した場合、列挙体を呼び出すと、その呼び出しはすぐに返されます。結果の実際の取得は、結果として得られるコレクションをウォークするときに発生します。 |
Rewindable | コレクションが巻き戻し可能と見なされるかどうかを示す値を取得または設定します。 true の場合、コレクション内のオブジェクトは、複数回の列挙のために使用できます。 false の場合、そのコレクションは 1 回だけ列挙できます。 |
Timeout (ManagementOptions から継承されます) | 操作に適用するタイムアウトを取得または設定します。コレクションを返す操作では、このタイムアウトはその操作自体ではなく、結果として得られるコレクションの列挙に適用されます。操作自体に適用するには、 ReturnImmediately プロパティを使用します。このプロパティは、操作が半同期的に実行されることを示すために使用されます。 |
UseAmendedQualifiers | WMI から返されたオブジェクトに修正済みの情報が含まれているかどうかを示す値を取得または設定します。通常、修正された情報は、オブジェクトやプロパティの説明のように、WMI オブジェクトに結び付けられたローカライズ可能な情報になります。 |
パブリック メソッド
Clone | オーバーライド。 オブジェクトのコピーを返します。 |
Equals (Object から継承されます) | オーバーロード。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 |
GetHashCode (Object から継承されます) | 特定の型のハッシュ関数として機能します。ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 |
GetType (Object から継承されます) | 現在のインスタンスの Type を取得します。 |
ToString (Object から継承されます) | 現在の Object を表す String を返します。 |
プロテクト メソッド
Finalize (Object から継承されます) | オーバーライド。 Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。
C# と C++ では、ファイナライザはデストラクタ構文で表現されます。 |
MemberwiseClone (Object から継承されます) | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 |