Matrix メンバ

Matrix 概要

パブリック コンストラクタ

Matrix コンストラクタ

オーバーロード。 Matrix クラスの新しいインスタンスを初期化します。

パブリック プロパティ

Elements	この Matrix オブジェクトの要素を表す浮動小数点値の配列を取得します。
IsIdentity	対象の Matrix オブジェクトが単位行列かどうかを示す値を取得します。
IsInvertible	Matrix オブジェクトが反転できるかどうかを示す値を取得します。
OffsetX	Matrix オブジェクトの x の平行移動値 (dx 値、または 3 番目の行の最初の列の要素) を取得します。
OffsetY	この Matrix の y 軸方向の平行移動の値 (dy 値、または 3 番目の行の 2 番目の列の要素) を取得します。

パブリック メソッド

Clone	Matrix オブジェクトの同一コピーを作成します。
CreateObjRef (MarshalByRefObject から継承されます)	リモート オブジェクトとの通信に使用するプロキシの生成に必要な情報をすべて格納しているオブジェクトを作成します。
Dispose	この Matrix オブジェクトによって使用されているすべてのリソースを解放します。
Equals	オーバーライド。 指定されたオブジェクトが Matrix オブジェクトかどうか、および Matrix オブジェクトと同一かどうかをテストします。
GetHashCode	オーバーライド。 ハッシュ コードを返します。
GetLifetimeService (MarshalByRefObject から継承されます)	対象のインスタンスの有効期間ポリシーを制御する、現在の有効期間サービス オブジェクトを取得します。
GetType (Object から継承されます)	現在のインスタンスの Type を取得します。
InitializeLifetimeService (MarshalByRefObject から継承されます)	対象のインスタンスの有効期間ポリシーを制御する、有効期間サービス オブジェクトを取得します。
Invert	Matrix オブジェクトが反転できる場合に反転します。
Multiply	オーバーロード。 指定した Matrix を前に付加することで、この Matrix オブジェクトと指定した Matrix オブジェクトを乗算します。
Reset	単位行列の要素を持つように対象の Matrix オブジェクトをリセットします。
Rotate	オーバーロード。 原点を中心とする指定した角度の時計回りの回転を、この Matrix オブジェクトに適用します。
RotateAt	オーバーロード。 回転を前に付加することで、指定した点を中心とする時計回りの回転を、この Matrix オブジェクトに適用します。
Scale	オーバーロード。 スケール ベクタを前に付加することで、指定したスケール ベクタをこの Matrix オブジェクトに適用します。
Shear	オーバーロード。 傾斜ベクタを前に付加することで、指定した傾斜ベクタをこの Matrix に適用します。
ToString (Object から継承されます)	現在の Object を表す String を返します。
TransformPoints	オーバーロード。 Matrix オブジェクトが表すジオメトリック変換を、点の配列に適用します。
TransformVectors	オーバーロード。 配列内の各ベクタを行列で乗算します。この行列の平行移動要素 (3 番目の行) は無視されます。
Translate	オーバーロード。 平行移動ベクタを前に付加することで、指定した平行移動ベクタをこの Matrix オブジェクトに適用します。

プロテクト メソッド

Finalize	オーバーライド。 この Matrix に割り当てられたリソースをクリーンアップします。 C# と C++ では、ファイナライザはデストラクタ構文で表現されます。
MemberwiseClone (Object から継承されます)	現在の Object の簡易コピーを作成します。

参照

Matrix クラス | System.Drawing.Drawing2D 名前空間