Form XML reference

適用対象: CRM 2016 on-prem, CRM Online

Use the Form editor to manipulate the XML that defines forms. Use the information in this section when you edit the Form XML.

The root element is <FormXml> (FormXml).

このセクションの内容

  • <AddressField> (FormXml)
    Bing Maps コントロールによって使用される複合住所フィールドを指定します。
  • <AllowFilterOff> (FormXml)
    レコードのフィルター処理が有効な場合にユーザーがレコード フィルターを無効にできるかどうかを指定します。
  • <Ancestor> (FormXml)
    このフォームの作成元となった、更新されたユーザー エクスペリエンス フォームの ID を格納します。
  • <AltText> (FormXml)
    Web リソース コントロールのパラメーター。この要素の値は、イメージ Web リソースの代替テキストを指定します。
  • <AutoExpand> (FormXml)
    サブグリッドが自動拡張して、フォーム タブで使用可能なスペースを広げるかどうかを指定します。
  • <Border> (FormXml)
    IFrame または Web リソース コントロールのパラメーター。この要素の値は、コントロールに境界を表示するかどうかを指定します。
  • <CancelConditionName> (FormXml)
    SLA タイマー コントロールが取り消し条件のチェックに使用するフィールドを指定します。
  • <cell> (FormXml)
    フォーム レイアウト要素。セルには、表示するラベルとコントロールが格納されます。
  • <ChartGridMode> (FormXml)
    サブグリッドにグラフ、グリッド、またはその両方のいずれを表示するかを指定します。
  • <clientincludes> (FormXml)
    フォームと共に追加する Web リソースまたは内部ファイルへの参照を格納します。
  • <clientvariables> (FormXml)
    内部のみで使用します。フォームのスクリプトで使用できるアプリケーション変数を指定します。
  • <control> (FormXml)
    フォームのセル内に表示するコントロールを指定します。
  • <DependentAttributeType> (FormXml)
    関連レコードをフィルター処理するために使用する検索フィールドのエンティティの種類を指定します。
  • <DisableViewPicker> (FormXml)
    検索で設定するレコードを検索する場合の選択対象となるビューの一覧を表示するかどうかを指定します。
  • <DisplayConditions> (FormXml)
    フォームを表示するために満たす必要のあるセキュリティ ロールのメンバーシップの条件の定義を格納します。
  • <EnableContextualActions> (FormXml)
    インライン サブグリッドに状況依存の動作を表示するかどうかを指定します。内部のみで使用します。
  • <EnableJumpBar> (FormXml)
    サブグリッドに対してインデックスが表示されるかどうかを指定します。
  • <EntityLogicalName> (FormXml)
    開こうとしている簡易作成フォームのエンティティの論理名を指定します。このパラメーターは、[新規] ボタンがクリックされたときに作成されるレコードの種類を判断するための検索で使用されます。
  • <event> (FormXml)
    フォームまたはフィールドのイベントを指定します。
  • <events> (FormXml)
    セルまたはフォームのすべてのイベント定義を格納します。
  • <Everyone> (FormXml)
    すべてのユーザーがフォームを参照できるように指定します。
  • <FailureTimeField> (FormXml)
    SLA タイマー コントロールが故障にアクセスするために使用するタイム フィールドを指定します。
  • <FilterRelationshipName> (FormXml)
    レコードをフィルター処理するエンティティの関連付けの名前を指定します。これにより、その関連付けを使用するレコードのみが抽出されます。
  • <footer> (FormXml)
    フォームの下部に読み取り専用の情報を表示します。
  • <form> (FormXml)
    フォームの下部に読み取り専用の情報を表示します。
  • <forms> (FormXml)
    特定の種類のフォームのすべてのシステム フォームの定義を格納します。
  • <FormXml> (FormXml)
    エンティティのすべてのフォームの定義を格納します。
  • <Handler> (FormXml)
    イベントのために呼び出す JavaScript ライブラリと関数を指定します。
  • <header> (FormXml)
    フォームの上部に読み取り専用の情報を表示します。
  • <Height> (FormXml)
    イメージの Web リソースが Specific パラメーターを使用する場合に、高さの値を提供します。
  • <InlineViewIds> (FormXml)
    インライン検索で使用されるビューの GUID を指定します。これらのビューには、検索結果に表示される列が含まれます。
  • <InternalHandlers> (FormXml)
    内部のみで使用します。Microsoft Dynamics CRM で定義されるイベント ハンドラーを格納します。
  • <IntroducedVersion> (FormXml)
    ソリューション コンポーネントが追加されたソリューションのバージョンを示すバージョン番号。
  • <IsInlineNewEnabled> (FormXml)
    インライン検索に新規ボタンを表示するかどうかを指定します。内部のみで使用します。
  • <IsPassword> (FormXml)
    フィールドにデータが入力されたときにパスワードが非表示になるように文字列属性フィールドの形式を指定します。
  • <IsUserChart> (FormXml)
    表示されるグラフを所有するのがシステムではなくユーザーであることを指定します。
  • <IsUserView> (FormXml)
    表示されるビューを所有するのがシステムではなくユーザーであることを指定します。
  • <isvresources> (FormXml)
    独立系ソフトウェア ベンダーが指定するフォーム リソースを格納します。
  • <Library> (FormXml)
    フォームで使用できる JavaScript ライブラリを指定します。
  • <NavBar> (FormXml)
    詳細フォーム ウィンドウ内のナビゲーション ウィンドウに追加するアイテムのコンテナーを表します。
  • <NavBarArea> (FormXml)
    エンティティ フォーム内のナビゲーション グループのラベルを置き換えるタイトルを格納します。
  • <NavBarByRelationshipItem> (FormXml)
    エンティティの関連付けに関連付けられるエンティティ フォーム内のナビゲーション アイテムを指定します。
  • <NavBarItem> (FormXml)
    フォームに表示するナビゲーション アイテムを指定します。この要素は、ナビゲーション アイテムがエンティティの関連付けに関連付けられていない場合に使用します。
  • <Navigation> (FormXml)
    フォーム ページに表示するナビゲーション オプションの定義を格納します。
  • <PassParameters> (FormXml)
    クエリ文字列の一連のコンテキスト パラメーターがコントロールの URL に渡されるように指定する IFrame および Web リソース コントロールのパラメーター。
  • <Preload> (FormXml)
    IFrame または Web リソース コントロールのパラメーター。内部のみで使用します。
  • <Privilege> (FormXml)
    親ナビゲーション アイテムをフォームに表示するためにユーザーが所有しておく必要のあるアクセス許可を指定します。
  • <Privileges> (FormXml)
    ナビゲーション アイテムをフォームに表示するためにユーザーに必要な権限のセットを格納します。
  • <RecordsPerPage> (FormXml)
    ページごとに表示するレコード数を設定します。これはサブグリッド コントロールのパラメーターです。
  • <RelationshipRoleOrdinal> (FormXml)
    つながりロールの関連付けの方向を設定します。これはサブグリッド コントロールのパラメーターです。
  • <ResolveEmailAddress> (FormXml)
    ウィンドウに表示されるテキストの電子メール アドレスの解決を検索コントロールで試行するかどうかを指定します。
  • <Role> (FormXml)
    フォームを表示するためにユーザーを関連付ける必要のあるセキュリティ ロールを指定します。
  • <row> (FormXml)
    フォーム要素の整理に使用する行を指定します。
  • <rows> (FormXml)
    フォーム レイアウトの構成に使用する行を指定します。
  • <Scrolling> (FormXml)
    IFrame のスクロール動作を指定します。これは IFrame、Web リソース、およびレポート コントロールのパラメーターです。
  • <sections> (FormXml)
    フォーム レイアウトで使用するセクションの定義を格納します。
  • <Security> (FormXml)
    クロスサイト スクリプティングの制限が適用されるかどうかを示します。これは IFrame コントロールのパラメーターです。
  • <ShowInROF> (FormXml)
    (削除) この Web リソースが読み取り最適化フォームに表示されるかどうかを示しました。
  • <ShowOnMobileClient> (FormXml)
    タブレット PC 用 Microsoft Dynamics CRM のエンティティ フォームとダッシュボードに対して、IFrame または Web リソース コントロールを表示するかどうかを示します。
  • <SizeType> (FormXml)
    フォームに収まるように Web リソースのサイズを変更する方法を指定します。
  • <tab> (FormXml)
    フォームの構成におけるタブ要素を指定します。
  • <Title> (FormXml)
    特定の言語のタイトルのテキストを指定します。
  • <ToolTip> (FormXml)
    フォームのナビゲーション アイテムのツールヒントに表示するテキストを指定します。
  • <Url> (FormXml)
    開くページまたは HTML Web リソースの場所を指定する IFrame および Web リソース コントロールのパラメーター。
  • <ViewId> (FormXml)
    サブグリッドのデータ ソースとして使用するビューを指定します。
  • <ViewPickerReadOnly> (FormXml)
    ビュー ピッカーの有効化または無効化をフォーム エディターで許可するかどうかを指定します。
  • <Width> (FormXml)
    Web リソース コントロールのパラメーター。イメージの Web リソースが Specific パラメーターを使用する場合に、このパラメーターは幅の値を提供します。

関連セクション

エンティティ フォームのカスタマイズ

Form XML schema

スキーマ検証を使用した XML カスタマイズ ファイルの編集

カスタマイズ ファイルを編集するとき

Customization XML reference

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Microsoft Dynamics CRM 2016 and Microsoft Dynamics CRM Online
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