Internet Explorer 9 影響調査報告書更新日: 2011 年 8 月 10 日
数多くのコンサルティングやシステム インテグレーションを手がける野村総合研究所 (NRI) 様が、Internet Explorer 9 (以下、IE9) の企業内での導入を想定して、IE9 の新機能の解説や旧バージョンの IE で動作している既存アプリケーションへの影響を「IE9 影響調査報告書」としてまとめられました。 この報告書は「IE9 対応テストガイド」、「Internet Explorer 9 の現行アプリケーションへの影響調査報告書」、「IE9 新機能調査結果報告書」の 3 種類のドキュメントと「ダイジェスト版」で構成されており、さらにそれぞれの調査項目に関しては詳細レポートが用意されています。この度、NRI 様のご厚意により、これらすべてのドキュメントを公開させていただくことになりました。 今、稼動している IE6、7/8 ベースのシステムを IE9 で運用するためには、どのような点に留意しながら検証を進めればいいか? IE9 で実装された新機能はどのような意味を持つのか? どのような影響が考えられるのか? 情報システム部門やシステム インテグレーターの方々が気になるであろう数多くの点が網羅されています。運用におけるノウハウをテクニカル ドキュメント・ホワイト ペーパーという形でご覧いただき、ご活用ください。
別紙
IE9 の新機能や旧バージョンの IE からの変更点が、稼動している Web アプリケーションや Web サイトに与える影響やその対処方法についてまとまられています。別紙では、機能別、技術要素別にさらに詳細な情報がまとめられています。
別紙
IE9 では HTML5 や CSS3 への対応、パフォーマンスの改善、セキュリティ面の強化など様々な新機能が盛り込まれています。このドキュメントでは、NRI 様の視点からこれらの新機能や変更された機能の概要が解説されています。また、別紙では機能別にさらに詳細な情報がまとめられています。
既に稼動している Web アプリケーションや Web サイトを IE9 で動作検証する際に留意すべき点や確認すべきポイントがテスト ガイドとしてまとめられています。
「IE9 新機能調査結果報告書」と「IE9 の現行アプリケーションへの影響調査報告書」から、とくに重要な内容を抜粋し、まとめたダイジェスト版です。 ※ドキュメント作成時点での情報に基づいて構成されているため、現在の情報から更新されている可能性があります。 ※本ドキュメントは、利用者のみなさまに情報提供のみを目的としています。本レポートを利用して、問題が生じた場合、野村総合研究所、日本マイクロソフトともに一切の責任を負うことはできませんので、ご了承下さい。 |
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