Windows SharePoint Services 3.0 の新機能

Windows SharePoint Services は、次のバージョンの Microsoft SharePoint 製品およびテクノロジにも引き続きソリューション プラットフォームを提供していきます。Windows SharePoint Services 3.0 では、Microsoft ASP.NET 2.0 とコア Microsoft .NET 2.0 ランタイムをフルに活用します。Web Part Framework や Web Virtualization などのコンポーネントは、Windows SharePoint Services ではなく, .NET ランタイムで提供されるようになりました。この変更により Windows SharePoint Services は, .NET サービスよりも、SharePoint サービスの提供に重点的に取り組めるようになりました。

Windows SharePoint Services 3.0 に新機能とプログラミング サポートが追加されたことにより、開発の機会が大幅に増えます。このセクションのトピックでは、コンテンツ タイプや新しいリスト機能からワークフローに至るまで、新機能と拡張機能の概要を簡単に紹介します。

In This Section

オブジェクト モデルの拡張

サイト定義と準備 : フィーチャー フレームワーク

コンテンツ タイプの設定とサイト内の列

リスト

拡張可能なフィールド型

ワークフロー

変更ログ

Information Rights Management

ドキュメント プロパティの昇格と降格

コンテンツのインポート/エクスポート

ページ モデルとユーザー インターフェイス