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IRenderingExtension Members

表示拡張機能を SQL Server 2005 Reporting Services で認識して使用できるようにするには、このインターフェイスを実装する必要があります。Reporting Services に実装された付属の各表示拡張機能は、共通のインターフェイスのセットを使用します。これにより、各表示拡張機能に比較可能な機能が実装され、レポート サーバーのコアとなる表示コードが複雑化するのを抑えることができます。

IRenderingExtension データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリック メソッド

  名前 説明
ms162251.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetRenderingResource レポートにアクセスせずに表示拡張機能から任意の情報を返します。
ms162251.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif Render パラメータの値に従ってレポートを表示します。
ms162251.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif RenderStream レポートからの特定のストリームを表示します。すべてのストリームは Render の最初の呼び出し時に作成されますが、作成後すぐに返されるわけではありません。

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参照

関連項目

IRenderingExtension Interface
Microsoft.ReportingServices.ReportRendering Namespace