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[クエリ条件の指定] (使用法に基づく最適化ウィザード)

[クエリ条件の指定] ページを使用すると、集計をデザインする対象パーティションを選択できます。

ms178799.note(ja-jp,SQL.90).gifメモ :
このページは、Analysis Services がクエリ ログに接続できない場合は無効です。

オプション

[クエリ ログの統計]

選択されたパーティションのクエリ ログに格納された、クエリに関する情報を表示します。以下の項目が表示されます。

項目 定義

[クエリの合計数]

選択されたパーティションのクエリ ログに格納された、クエリの合計数を表示します。

[個別のクエリ]

選択されたパーティションのクエリ ログに格納された、異なるクエリの数を表示します。

[個別のユーザー]

選択されたパーティションのクエリ ログに格納された、クエリに関連付けられた異なるユーザーの数を表示します。

[平均応答時間]

選択されたパーティションのクエリ ログに格納された、クエリの平均応答時間を表示します。

[開始日]

開始する日および時刻に基づいてクエリ ログのクエリをフィルタします。日付をドロップダウン リストから選択するか入力します。

ms178799.note(ja-jp,SQL.90).gifメモ :
[終了日] が選択されていない場合、このオプションで指定した日付および時刻以降のクエリ ログ内のすべてのクエリが対象になります。

[終了日]

終了する日および時刻に基づいてクエリ ログのクエリをフィルタします。日付をドロップダウン リストから選択するか入力します。

ms178799.note(ja-jp,SQL.90).gifメモ :
[開始日] が選択されていない場合、このオプションで指定した日付および時刻以前のクエリ ログ内のすべてのクエリが対象になります。

[ユーザー]

指定されたユーザーのセットに基づいてクエリ ログのクエリをフィルタします。[...] ボタンをクリックして [ユーザーの選択] ダイアログ ボックスを開き、クエリをフィルタする対象ユーザーを選択します。[ユーザーの選択] ダイアログ ボックスの詳細については、「[ユーザーの選択] ダイアログ ボックス (SSAS)」を参照してください。

[最も使用されるクエリ]

選択されたパーティションに対して、最も実行頻度の高いクエリの最大比率に基づいて、クエリ ログのクエリをフィルタします。テキスト ボックスで比率の値を選択するか、値を入力します。

参照

関連項目

使用法に基づく最適化ウィザード F1 ヘルプ (SSAS)
Analysis Services のウィザード (SSAS)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手